夏の夜の夢|短歌
恋よりもはるけき色にむすばれし
あの夏の夜の夢のごとくに
これね、自分で云うのもなんですが、本物よりきれいに撮れました。(姫に怒られますが🙄)
アンデルセン『絵のない絵本』を読んでいるので、それがそのまま出てきたみたいでうれしい💕
アンデルセンは大好きな作家です。悲しいけれど、優しくて、憧れに満ちていて。こういうひとを"優美"と呼ぶのだと思います💐
それから、千夜一夜物語とか、平家物語とか、シェイクスピア『夏の夜の夢』とか、いろいろな連想がつづられて、冒頭の短歌になりました。
七七に"つぼみ"を入れないといけなかったのに、うっかり完成されてしまい、もうつけいる隙がない😊💦
なんだか恋する乙女の追憶の歌のようになってしまいましたが...つぼみについての短歌です♡
その姫が、今朝こんなふうに咲いてくれました。
ここ数日、写真の色合いがおかしい...とずっと思っていたのですが、昨夕やっと、アートフィルタがONになっていたことに気づきました😅
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