Silencio |詩
恥じらいながら
一輪の花が咲く
彼女は知っている
表現することの
豊かな喜びと
本質的なはしたなさ
ととのえ
とりつくろおうと
するほどに
あふれ出るパッション
足りない布で
肌を隠そうとする
清らかな女神のよう
それゆえに
花はいつか
枯れねばならないのだろう
そして
種を落とし
また芽吹く春を
夢見て眠る
何も
語らなくていい
安らぎの中で
(着地してみたら自戒になった💦)
* * *
今年もまた朝顔が芽を出しました。
今年は蒔きすぎて
(発芽率がよすぎて)
やむなくトリアージ。
ごめんね。
気をつけます。
風が強いと鉢が倒れてしまうので、陶器の鉢に買い替えました。
これで台風でも大丈夫かな。
何色の花が咲くか、楽しみです。
※タイトル画像は去年の朝顔。これが水色のお花↓になっていく不思議🥰
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