雨夜の星の絵画帖
好きな絵を気ままに載せようプロジェクト。
"気まま" なはずなのに、ちょっと手を染めるとこだわりが出て(というか迷って)、ぐずぐずしていました。
ある程度、体裁を揃えたくて。
だいたい整ってきたようなので、見切り発車してみます。
明晩にでも。
この記事は、概略と編集方針について、必要に応じてアップデートするためのものです。
他人様の作品を載せるわけですので、慎重に…と思って。
プロジェクト名:
【雨夜の星の絵画帖】
雨夜星。近世の言葉だそうです。
雨の夜に、星の代わりにご覧いただけたら、との願いをこめて。
パブリックドメインの絵画を掲載します。
テーマ短歌:
たまたま上の句だけを見かけて、(文人や)画家に贈りたい言葉だなあと思って。生前は、いろんな批判とかをされて、お疲れだったのでしょうから。
テーマ画像:
justdd様@stock.foto
" Heaven door in the sky with clouds "
絵画やタイトルの確認方法【2024.1.8追記】
ネット情報はたまに画家名などの誤表記があります。また、AIによる非実在の絵画が、それらしい画家名とともにネットを流れていることもあります。それらは一定期間が経つと消滅しているように感じますが、運悪く目にして信じ込んでしまうこともありそう。
そこで、絵が本当に実在しているのかを確認するために、紙で出版されている画集ないし所蔵美術館のサイトを確認しています。
ですが、これだと、「個人蔵」の絵は確認が難しくて困っていました。
そんな折、アート・リニューアル・センター(ARC)というオンライン美術館のサイトを見つけました。アメリカに本部がある、非営利教育団体とのこと。(写実的な絵画の良さをもう一度見直そう、という趣旨のサイトみたいですね。)個人蔵の絵画も掲載されているので、今後はARCも参考にしていきます。
日本語表記について
🌷 画家名については、慣習的な読み方がわからない場合、Google翻訳で日本語化してもらっています。
また、こちらのサイトも参照し、総合的に考えますが、決め切れない場合も多いです...m(_ _)m
ジャパンナレッジ世界大百科事典凡例
例)デンマーク語
Anders Andersen-Lundby
⇒アンダース・アンデルセン・ランビー(Google翻訳)
⇒アナス・アナスン・ロンビ(Google翻訳による読み上げ)
⇒アンダース・アンデルセン・ルンビ(ジャパンナレッジ凡例も加味して)
🌷 作品タイトルについては、Wikipedia、Google翻訳などを使って、可能な限り日本語化します。