日記です|劇団四季《リトルマーメイド》ほか
🌷 リトルマーメイド チケット手配のこと
リトルマーメイド広島公演のチケット予約完了(^^)/
《四季の会》先行予約初日だったので、少しはつながりやすい(らしい)音声ガイダンスの電話で。
AIが最良と判定した席を拝受するしかない仕組み。真ん中ブロックが良かったのに、列優先らしく、1列目の隅の席に...あまり最前列にはこだわらないほうなのですが・・・まあ、AIのご厚意ということで...(^^ゞ
私はアンデルセン『人魚姫』のコアなファンなので、ハッピーエンドはあり得ないと思い、見に行こうかどうか悩んだのです。でも、調べてみると、ほぼ別の物語にまで昇華されているようなので、それならきっと楽しめるだろうと、予約しました。
ミュージカル・ナンバーにも少しずつ耳を慣らしながら、まだ何ヶ月も先ですが、楽しみに待ちたいと思います。
🌷 アンマスクドのこと
実は1月にも、劇団四季『アンマスクド』を観てきたのです。
ちょうどその頃は、例の病が当地でも流行っていましたが、劇団員10名での公演のはずが、陽性者が出て8人にまで減り、さらに陽性者が増えれば公演キャンセルになるギリギリのラインだったようです。
広島公演は2日間で、結果的に両方とも催行されましたが、当日は朝からTwitterとにらめっこ。会場である上野学園ホールと劇団四季のサイトを行ったり来たりしながら、どちらかの公式発表を、固唾を呑んで見守ったのでした...。
男女ひとりずつの欠員だったので、"幻の5人目"の男女を想像しながらの観賞となりました。8人でトータル40曲のパフォーマンス、お疲れさまの拍手を贈りたい圧巻の迫力でした。観賞できること自体のありがたみも痛感したひとときでした。
とか言いつつ、当時私はひたすら小説を書いていたので、舞台のちょっとした引き金で、ギリシャ神話の世界に引き戻されてしまい、いつもより集中力を欠いた状態でした。それで、noteにも感想を書かずじまいで...(^^ゞ 浮かれて観劇してたのね...という世の中の雰囲気もちょっとあったし―。
(あ、その小説は、頭の中から一度消去すべく、寝かせているところです。他人の頭で読み直したくて。)
プログラム自体は濃密で、スクリーンに映し出されたウェバーのナビゲーションと制作秘話、ブリティッシュ・ジョークに満たされた独特の雰囲気。生バンド演奏も見事で、それに乗る歌唱ももちろん素晴らしく、個人的にはとても良い演目だと思います。
🌷 ウスベニヒゴスミレのこと
ネットで注文した苗が届きました(^^)/
植木鉢を用意しないと植えられないので、まだ旅装のままです。
もう一鉢、ムラサキカタバミも育てる予定。
他にも、カンパニュラ・メリーベルやネモフィラも育てたいのですが、今の住居だと日当たりが良すぎて、夏場は半分室内に収めたり、遮光の覆いをベランダに設置して、台風の度に騒動して枠組みごと片付けたりしないといけなさそうなので、今年は見送るかな...。いつもの朝顔も種を蒔く予定です♪
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