紫陽花|短歌
紫陽花の珠をむすびて露と咲く雨によりそひ翼たたみて
見晴るかす空の光を集めては七つの色の綾をひとへに
ひとへ:一重咲き / 夏用の衣
どの色も白より出でし光にて移ろひゆけど想ひ変はらず
* * *
今読んでいる本の関係か、頭の中が散文的になっていて。
詩に続く小径の途中に短歌の園がありました(^^)
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紫陽花の珠をむすびて露と咲く雨によりそひ翼たたみて
見晴るかす空の光を集めては七つの色の綾をひとへに
ひとへ:一重咲き / 夏用の衣
どの色も白より出でし光にて移ろひゆけど想ひ変はらず
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今読んでいる本の関係か、頭の中が散文的になっていて。
詩に続く小径の途中に短歌の園がありました(^^)