『愛されたい』の裏にある本当の願い
おととい、仕事帰りにちょっと遠回りして大きい公園をお散歩してきました。
今はハナミズキが見頃ですね〜すごくキレイ(*´-`)
私はずっと、『愛されたい』と思ってた。
私を心底愛してくれる人がほしいって。
でも実際そういう人と一緒になって今ようやく分かったのは、『愛されたい』の裏側にあった本当の気持ち。
『素直にまっすぐ相手を信じて、愛せる自分に戻りたい』
子供の頃、何の疑いもなく、大好きなことや人を大好きと言えていたこと。
間違えたら素直に『ごめんなさい』と言って抱きしめることができていたこと。
そんなまっすぐで純粋な愛し方を、私は取り戻したかったんだなって思った。
みんな、心にたくさんの罪悪感や痛みや怒りを抱えていて、曇りガラスのように自分の純粋な本心が見えなくなってしまっている。
でもその曇りガラスの向こうはキラキラのダイヤモンドのような、傷つくことのない存在でしかないってことを、自分と向き合ってガラスを磨けば磨くほど分かってくる。
私たちはその罪悪感や痛みや怒りを乗り越えることを『成長』というけど、その道のりは『本当の純粋な自分に還っていくこと』なのかもしれない。
生まれたばかりの、神聖で純粋な存在そのものだった、私たちに。
なんてことを考えながら。
春の公園は美しい。
幸せに生きよう。
人生楽しんだもん勝ち。
でも、『調和』も大事。
みんなで乗り越えよう。
【幸せな人生】へ向かって、今ここから、第一歩を。
I love you