【FIStory#1】時代を舞い続けるレジェンドの軌跡。
【FIStory】では、誰もが羨むキャリアを積んだ後、FISという次のステージで活躍されるレジェンド社員にスポットを当てて紹介していきます。
初回は、今をときめく鈴木高志さんにご登場いただきました!
1.Follow in the footsteps
1985年に新卒で住友海上火災保険㈱(現:三井住友海上火災保険㈱)に入社し、営業として19年、その後経営企画部、コンタクトセンター企画部と本社勤務を経験。その後、23年4月にFISに入社しました。
いえただの酔っ払いでしたね。。
ただ立ち回りはうまい方だったのかなと思います。
したたかなやつ!と先輩にお褒めいただくこともありましたし。
おそらく優等生でしたね!(笑)
振り返ると、
濃厚な経験をたくさんさせていただいたと感じます。
もちろん大変なことも多かったですが、前職は全て揃っていましたので、やりたいことはやらせてもらっていましたし、必要な時に必要な助けを得ることもできました。
有難い環境でしたね。
そうだなー、やっぱりコンタクトセンターでの企画部長の経験ですかね。
着任した当初、最低ランクのサービス品質だと言われていました。
そこでの私のミッションは、最高のサービスを生む組織を創ること。
ここで自らに、メンバーにとって最高の受け皿になる!と課し全力を尽くしました。
管理職ですので経営目標の達成は最大のミッションになりますが、その達成って、日々お客さまと向き合うメンバーがいて初めて見据えられるものです。
今振り返っても、仲間は私の最大の財産でした。
そうなんですよ。
実はHDI格付けにて”三つ星マーク”を獲得することができたんです。
顧客満足度で世界一なんて夢にも思っていませんでした。
これも一重にメンバーのおかげ。本当に感謝しかありません。
2.And now,
定年が目前に迫ってくる中で、自身の未来を考えることが増えたんです。
もちろん、これまでの延長線上で生きるという選択肢もありましたが、どこか釈然とせず。そんな時FISを知りました。
評判はめちゃくちゃ良かったですし、ディスクロージャーも読みごたえ有。極めつけに”ユニークなビジネススタイル”。
長いこと保険業界に携わってきましたが、スコーンと度肝抜かれて。
あれ?ワクワクしてるな。
久しぶりの感覚に気づいた時、FISでのチャレンジを選択していました。
もちろん不安がなかったわけではないですが楽しみの方が強かったです。
普通に考えたらですよ。前職は全部ありましたから。
足りないってストレスですよね。
でも私の場合、”ない”が当たり前だと思っているので。
だってFISは社会のために高い目標を掲げて前進しているじゃないですか。
すべてが揃うことって一生ないはずです。
ということで。
質問の答えは、「ストレスも不安もありません!」ですね。
3.The future ME,
全て!です。
やりがいの宝石箱ですよここ!
若手メンバーが日々成長していく姿は刺激的ですし、つられて自分も成長欲が強くなってきていて。
先日若手メンバーに、「鈴木さん!向上心ありますね!」って褒められて。嬉しくてやる気出ましたよ。
家でもね。
娘や息子から「そのくらい自分で調べなきゃ!」と叱咤激励されることも増えて(笑)
若い力に奮い立たさせてもらっています。
コンプライアンス部ってとっつきにくいイメージですよね。
でも私の役割は、皆さんがイキイキと働ける環境を作ることだと考えています。
そのためにできることを全力で模索しますし、メンバーが困ったときには、全力で向き合うと決めてます。
社会貢献です。
この仕事は社会のため、人のためのものだと自負していますし、
そんな仕事に携わることができて、自分はなんて幸せ者なんだと。
本当に有難いです。
仕事のスキルはいつでもどこでも学べますが、誠実である意義を教えてくれる場所はない。
そして。
FISほど組織一丸となり、心から社会を良くしたいと思い行動を選択している集団も知らない。
この会社の一員である自分を誇りに思える。
それがFISです。
これからもたくさんの方の幸せを追求するために、私自身も貢献範囲を広げていきたいと思います。
終わりに。
鈴木さんのお話を聞き、年齢は”マボロシ~!”と実感!
いつでも挑戦できるし、どこでも学べる。
大きな気づきをいただけました。
若手だけではなく、今より少しでも成長した自分を追いかけたい!という方には、最強の環境が揃っている。
FISの魅力再発見です!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!