🐺 狼は生きろ、豚は死ね ©︎白昼の死角
1.はじめに
「狼は生きろ、豚は死ね」とは高木彬光原作、角川映画「白昼の死角」のキャッチコピーである。
2.新型コロナウイルスを取り巻く現状
2024/03/06時点において、新型コロナウイルスは変異を続けながら存在しており決して地上から消滅したわけではない。
またこの冬インフルエンザB型も猛威を奮っている。
3.新型コロナウイルス対策の変遷
新型コロナウイルスの予防に関する対策はかなり大まかに書くと以下のような変遷となる。
4.新型コロナウイルスの5類化の意味
新型コロナウイルス対策の制度変更(前項の②③)を受けて「対策不要」と勘違いした人も多く見受けられるが、新型コロナウイルスの5類化とは以下のことを意味する。
「もうどういう場面が感染リスクが高いかこれまでの経験で分かったよね?もういちいち指示しないから自分達で考えて、マスク着けたり換気したり手洗い出来るよね?罹っても補助するお金も無いからね!じゃ宜しく!」
つまり政府や厚労省、医者から必要なことは教えた。自分の頭できちんと考えて対策を取ることができる狼は生き残るが、制度変更の意味を履き違えて呑気にマスク外してるような豚は死ねと言われているが無能な豚はそんなことには気付かないという話。
なお本物の豚さんの名誉のために言っておくと、豚さんはキレイ好きだし賢かったりする。
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