OpenAI APIの使用料金
お疲れ様です、ブルーキャピタルマネジメント広報部です。
今回はchatGPTのAPIを活用する際の金額を紹介していきます。
GPT-4
処理スピードも早く、一般知識に優れています。情報の信頼性はないものの、十分参考にすることができるものです。
GPT-3.5 Turbo
対話用に最適化されたモデルです。
Fine-tuning models
保有するデータベースに接続することで、専門的な知識を引き出すことができます。モデルを微調整した後は、そのモデルへのリクエストで使用したトークンに対してのみ課金されます。
OpenAI APIの使用限度額(クォータ)について
OpenAI APIの使用限度額(クォータ)は、APIの使用量に制限を設けるものです。これは、APIを安全に使用し、システムの過負荷を防ぐための措置です。
無料試用期間のAPIユーザーは、初期クレジットとして5ドルを受け取りますが、このクレジットは3ヶ月後に失効します。この期間中のクォータは、試用期間の目的で提供されているため、通常よりも低く設定されています。
一方、有料プランにアップグレードすると、クォータは月額120ドルまで増加します。これにより、大規模なプロジェクトや商用利用が可能となります。
すでに有料のAPIユーザーであり、月額クォータを120ドル以上に増やしたい場合は、公式サイトのQuota Increase Request Formからリクエストできます。
更に料金を詳しく知りたい方はこちらを御覧ください。
https://book.st-hakky.com/data-science/open-ai-api-pricing/