2016(1)
クリスマスも来ていないけど、もうすぐ年の瀬ですね。昨年は、11月に祖母が亡くなって、独り寂しくなった祖父も一緒にうちで年越しをした。今年も年末年始は祖父がうちに来るらしい。
さて、2016年。僕にとっては環境が大きく変わった年だった。色んなことがあった。その一部を、拾い集めてみようと思う。(勝手にやれって言葉は聞かなかったことにします)
まず、1月。高3だった僕、センター試験を受ける。友達と学校に残って勉強しながら、同時にサボってもいたので、教科にはよるが惨敗。国語がそれまでで一番とれた。数学は大の苦手で、数ⅡBが26点だった。その後、事務局?側のミスが発覚し、(よっしゃ全然取れなかったし次こそ…!)と思い、再試を受ける。兄から「再試の方が難しいんだよ」とは言われていたものの、実際に受けたあとは24点でした。
あえなく第一志望の国公立は落ちましたとさ。
2月。今度は私大の一般入試の勉強が始まる。僕が受けたのは現国と英語、政経という、自分の中では得意な分野だったため、気は楽だった(合格した後に送られてきた成績一覧は、下から4番目くらいだった。全然余裕じゃない)。好きなバンドが札幌に来ると知って、私大だし受かるべ!と思いながらのんきにバンドのイベントへ向かっていた。
3月、卒業。3年間通うとやっぱり愛着が湧く(言葉が出てこない…)もので、先生も、校舎も、全部大好きだったから、寂しかった。好きな人とも離れてしまうし。僕は、出会いなんてなくていいから、別れもいらないと思ってしまう人です。出会いがあってこその寂しさなんだけどね。
4月、私大に通い始める。ずっとやってみたかったデザインの勉強がやっと出来る…!!て感じでした(実際その頃はそうでもなかったけど)。あと、チャラチャラしたギャルっぽい人が苦手すぎて、通い始めるまでがとても嫌だったことを覚えている。通い始めてからは皆が皆そうじゃないこともわかった(当たり前)。
つまらないとは思いますが話が長いためあと2回連載っぽくなります。
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