いつかの鉄塔。山肌にスッと立つ鉄塔に訳もなく心ひかれる。
お山の上にさりげなく掛けられていた日めくりの今日のことば。蝉の声をききながら800段の階段を登ったごほうび。
何でこんな試練ばかり?ってなった時に気づく。 ふつうの日々ってハッピーのかたまりなんだな。 あの青い空の日を思い出して、あとちょっとふんばってみようか。
判断基準が良いか悪いかのどっちか。 他人のことを批評してばかりいる。 自分の考えを延々と聞いて貰いたがる。 私、聞いてもわからないのでできないと丸投げする。 母と過ごす時間が増えて頻繁にイライラするのは、彼女の言動は自分の写し鏡だと気づいたから。DNAの一本道が見えた気がする。