「赤い月」 いま、真横に見えている月が赤い。赤くて大きい。 月はこれから急いで空高くのぼっていく。 夜明けに間に合うだろうか。
「ダムの貯水は足りてる?」 最近テレビの天気予報コーナーは、もっぱら梅の開花情報。それより水不足の可能性の方が気になり、東京都水道局のHPを見た。 この近辺、まとまった雨がご無沙汰なわりには、ダムの合計平均貯水率が約50%。水源地では降水降雪があるということかな。ひとまず安心。
「上着に雪虫つけて」 温暖化が進み、こんな暑い秋でよいのか疑問を感じたここ最近からいっぺん、秋らしい今日の天気のなか自転車をこぐ。交差点で青信号を待っているとき自分の上着を見下ろすと、雪虫がついていた。3匹。「おっ!」思わず声がでた。 家路までいっしょにサイクリングしよう。
「金木犀に近づくと」 思ったほど匂わない。 どうやら私たちには嗅覚疲労というのがあり、同じにおいをかぎ続けると、脳が嗅覚にフィルターを掛けて認識レベルを下げるらしい。鼻の奥がしびれるくらい強力なにおいを嗅いだ時などは、むしろ疲労してくれたほうが助かる。 金木犀、いま花真っ盛り。
「プログラミングが向いていない人の特徴」 1.地道な作業が苦手 2.疑問をあまり抱かない 3.最新情報やスキルアップに興味を持てない 4.論理思考が苦手で直感や感覚で行動する 5.イレギュラーな事態の対処に戸惑う これはとあるWEB記事の抜粋だが、職種に関わらず耳が痛い話だ。
「カエル」 先月、里山で1cm位の黒いカエルを見つけた。名前は知らない。同じ所で今日、見たそれは3cm位になっていた。 ビジターセンターで写真を見せて尋ねると、展示しますと職員達から合唱で言われ展示室へ。でもそこには15cm位の2匹の巨大ガエルしかいない 「それです、ヒキガエル」
「邂逅!カルガモ親子」 車の中からではあったが、カルガモ親子の引っ越しを、この目で初めて見た。人間の先導はない。 自転車用に引かれた白線の内側、車道と歩道の隙間を、ゆっくり歩いたり小走りしたり、この車とは反対方向に進んで行く。 時刻は午後4時すぎ。川まで無事に辿り着いてほしい。
「ガラスペンは多様」 ガラスペンの楽しみ方を、今朝あさイチが紹介していた。 ガラスペンの本というものがあって、本に薄く書かれた文字をガラスペンでなぞったり、イラストの色付けに使ったり。淡くて、優しげなイラストに仕上がる。 洗い流せば、複数の色がひとつのペンで使えるところも良いね
「甘いかな?赤しそジュース」 今年もこの時期がやってきた、赤しそジュース作り。 赤しそ300g、水1.5L、塩大さじ1/2に対し、今回は砂糖350g、酢2カップにしてみた。甘さがつよい気がする。プラス50gはやり過ぎだったようだ。 来年は、砂糖350gと酢2.5カップに戻そう。
「ライブ」 チケットを取ることができたのだから、会場で本人に会いたいと思うのがファンの心理。背伸びしても体傾けても、ステージで歌う姿が見えないのはなんとも悲しい。悲しすぎる。 体感だけではなく、目で見なければ得られない感動もあると思う。 やはりライブは見て聴いて歌って楽しみたい
「あなたが思うほどそれはイケてない」 木に文字や絵をスプレー落書きするのはやめよう。あなたの顔や体に、スプレーで何か書かれたりしたら嫌でしょう? やめよう。 artwork by KELLEPICS https://pixabay.com/
「お箸はどんど焼き対象外?」 正月飾り、破魔矢、お箸を持って、近所の公園でやってるどんど焼きにむかう。毎年参加している。 2023年1月9日。風が殆ど無いので暖かく、空は晴天。3月下旬の気候だそうだ。 昨年は検閲で却下されたお箸も、今年は無事焚きあげてもらえた。心の荷が下りた。