パンク・ロック
gooooooooodest punkest rockest morning and nighting !!!
最近、親子トンビが見られて嬉しいジェニーです
そんな私のプロフィールは、結構悩みに悩んで短くしていますが
婚活でのプロフィールを書く時に、よくある質問で
「好きな音楽」とか「好きな歌手」とか
私は、やっぱり一番はブルーハーツで、ハイロウズで、クロマニヨンズで、人単体で言えば甲本ヒロトなんです
でも、相手に与える印象としてどうなんだろうって考えたりもします
でもでも、やっぱりこれが私だって思うのです
そして、改めて昨日、なぜ「甲本ヒロト」なのか考えて、理由はたくさんあるけれど、それをまとめたのが「パンク・ロック」かなと
パンクもロックも、30〜40年前と人々の捉え方は、ちょっと私にとって意味合いが違うものもあるのですが、そこはもう置いといて
私の中で、パンクロックとは
「最も繊細で過激」
なのです
繊細さゆえの過激さであり、過激さゆえの繊細でもあり
そこが自分と重なっているから、好きなんだと思うのです
そして、(敬愛を込めて)ヒロトは、どこまでも透き通っている、凄まじいカッコ良さと猛烈な可愛さとを併せ持つ唯一無二の存在です
なぜ、パンキッシュな人たちはトゲトゲした格好をしているか、いかつい格好をするか、攻撃的な、反抗的な、破壊的な言動か
怖さや弱さの裏返しだと思うし、でもそれは純粋さだと思うし、だからこそパンクロックが生まれたとも思うのです
時代のおかしさを、大人たちのおかしさを、おかしいことをおかしいって思っても言えない子供が多い中、我慢できなくて、まともなことを言いたいだけなのに、まともに聞いちゃもらえなくて、不器用さゆえに、有り余るエネルギーとともに、訳も分からないまま、感情の赴くまま、でも、体も力も本当の大人に叶わなくて、せめて格好だけでも強く見せるために、ハリネズミが全ての針を出した時のように、イノシシが逆髪全部出した時のように、生き物の本能でそうなって、見た目だけで、外見だけでしか判断できない人には勘違いされる感じで
私はクラッシックも好きです
ハードコアも好きです
レゲエも
ガバも
民謡も
でも、なんでも良い訳ではない
そこがちょっと面倒臭いところですが、全ての人に分かってもらえなくてもいいって、自分が自分を認めていれば、いいじゃないかと
音楽は特に人の個性を表すと思います
表現者も、聴き手も
どんな音楽が好きか、音を聴くのは耳で、心で、体で、理屈じゃない
リズムやビートやハーモニーが魂と重なるかどうか
引っかかる人には引っかかるし、引っかからない人には引っかからない
これほど正直なものはないし、人に合わせるものでもないと思う
けれども、時代を読む賢い人は、流行りの音を作り、それなりに馴染む、それなりに耳に残る、それなりの音を作る
音の効果は、理屈じゃないから、勝手に心にも入るし、脳にも入ってきて、いろいろな効果をもたらす
そんな計算的なものより、私はアーティスティックな、技術よりも、上手さよりも、どっかの誰かでもできるような表現じゃない、自分にしかできないカタチで、全身で表現しても仕切れないくらいの魂こもったアーティストや歌が好きです
あの頃のヒロトはもういないし、いつまでも少年のままじゃなくて、だから公式には過去のバンドの歌を歌わないのかなと思うのです
私も、あの頃よりは大人になって、少しの強さも身につけて、本当に優しいってなんなのかも分かってきたり
だけれども、繊細さは、無理して無くせるものではないので、自分の許容を超えすぎないように、超えた時に整えられるように、特性を才能に変えられるようになったら素敵だと思った「パンク・ロック」でした
そんなわけで、最後までお読みいただき有難うございます!
「スキ」も頂くととても嬉しいです!
そして、私もお返ししたいのですが、皆さんの記事も素晴らしく、プロフィールだけでも泣きそうになったり、そこにハマってしまうというか、感情がブレてしまうので、たくさんの人の想いを覗くのは時間がかかるかもしれません
今は特に過敏になっているので、お返しできないことをご容赦くださいませ
波動が乱れやすい時期ですが、明日はいよいよ節分です
自分の中の闇を光に変えて、嫌なこと言ってくる鬼退治をして、繊細さも弱さも良い方向で活かして、明るい楽しい春を迎えましょう♪
今年の桜は一段と美しいと思います
もう一気に4月くらいに飛んでしまった
まずは一つずつ
まずは今日、今、この瞬間を優しく、楽しくまいりましょう♪
ではまた〜
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