「わしの眼に焼きついたのは、なんぼ苦しいときでも懸命に生きようとする人の姿。笑おうとする人のけなげさ。そればっかりが俺の心を、胸を揺さぶんだ。」
西田敏行さんの訃報にふれ、八重の桜での西郷頼母のセリフを紹介したい。
福島は復興道半ば。だけどきっと再び花は咲くことだろう。