今年のnoteを振り返って
行く年来る年。
6月頃からnoteをはじめました。はじめは、リアルの空間においてエニアグラムのことを語るのは非常に気恥ずかしく、ネットだったら自由に自分の思っていることを表現できるかなと思い、記事を作成したのがきっかけです。
記事を書いていく中で、ああこんなこともやってみたかったな。言ってみたいなということもあり、エニアグラム以外のことも記事としてあげるようになりました。
私の記事の中で一番読まれている(らしい?noteのビュー数によると)記事はこちら。
エニアグラムの記事を書くに当たってなんら基礎的な説明もないのはいかがかなと思いながら、けれども自分で書くのはあまりに知識不足。なのでこんな記事を作成しました。労力はさほどかけていなくて、それまであげた記事よりも簡単にサクサク書けた気がします。
それくらい余裕を持って書いた記事だからか、皆さんに長くご愛顧されているようです。
そのあと、人生論ノートや日本人の村社会の起源についての自分なりの考察を上げさせていただきました。もちろんエニアグラムもそうですが、他の方に説明するに当たって本を読み返すことで自分自身の理解も深まりました。
そのほかにも、bumpのグッドラックの歌詞についてや、るろうに剣心追憶編の感想や北条政子に対する思いなど、正直全然スキはついていないけれど、書きたかった記事も上げさせていただくことができました。(書きたい気持ちの強さと記事の需要に相関はないということがよくわかります。でもこれからも書きたいことを書きますが。)
また、始めた当初は、エニアグラムに関心を持った人くらいしか、こんな記事をみることはないだろうなと思っていましたが、スキをつけてくれている人のプロフィールを見ると、意外と多方面の方に記事を読んでいただいているようです。ありがとうございます。
記事作成のペースは落ちていますが、半年続けることができています。これもそれもみなさんのおかげです。投稿は今年よりも頻度はおちるかもしれませんが、来年もまたよろしくお願いします。
では、よいお年を。