危険添加物!あなたの身体をむしばんでいく...
くらべものにならない量の日本の添加物
日本の食品添加物の実態について、
日本では約1530種類もの食品添加物が認可されていますが、アメリカやヨーロッパではその数が少ないことが指摘されています。
この違いの背景には、各国からの食品の輸入圧力があることが明かされています。日本は戦後の敗戦の影響で、他国からの圧力に屈してきた歴史があり、それが食品添加物の多さにも繋がっています。
すなわち、この問題を厚生労働省や農林水産省の責任としてではなく、戦後の敗戦に起因するものと位置付けています。
戦後の日本は他国からの圧力に屈し、その影響を受けながらも生き残るために様々な妥協を余儀なくされてきました。
そのため、食品添加物の認可に関しても他国の要求に応じざるを得ない状況があると述べています。
そもそも食品添加物ってなに?!
食品添加物について、まずは定義を確認する必要があります。食品添加物とは、食品に添加される物質であり、厳密な定義が必要です。
例えば、「遺伝子組み替えではない」という表示にも、厳密な定義があります。その他、カロリー0表示など、食品添加物にもルールがあります。
日本の法律では、食品素材、食品添加物、食品添加物ではない添加物の区分があります。
食品素材は、お米や小麦粉、砂糖、味噌、醤油などの原材料を指し、パンやご飯なども食品素材に分類されます。
しかし、パンは一部の人にとっては小麦粉と水で作られるものと認識されているが、実際にはイーストや砂糖、油などが含まれていることが指摘されています。
日本の食品添加物について語る中で、日本が多くの食品添加物を認可している背景には、他国からの圧力があることが指摘されました。
アメリカやヨーロッパでは認可されている食品添加物が日本では認可されていない場合、その食品を売り込むために日本でも認可を求められるという状況が生まれます。
この圧力により、日本では多くの食品添加物が認可されています。
食品添加物とは何か、その定義が明確でなければ、議論が混乱することがあります。
例えば、「遺伝子組み替えではない」という表示があるが、そのルールが10%以下の場合には適用されないなど、ルールが変化することも指摘されています。
食品素材や食品添加物以外の添加物について
食品素材とは、原材料そのものを指し、例えばパンやご飯も食品素材に分類されます。
しかし、一部の人々がパンを小麦粉と水だけで作られると認識しているが、実際にはイーストや砂糖、油などが含まれていることがあります。
(植物油脂やサラダ油は遺伝子組み換えの植物を使っている可能性が高いです。アレルギー性や毒性が懸念されています)
以上のように、日本の食品添加物に関する歴史的背景や現状、定義の重要性などが含まれています。
私的には高温多湿の気候が、食中毒を起こしやすく、その予防に一役買っているとも言えると思います。また日本人の心理的に見た目がキレイなものは良いものという感覚も影響しているのではないかと思います。
少なくとも一日100以下に添加物を抑える必要があると言われています。
コンビニ食で3食とってしまえば、アウトです。
ご参考にしてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?