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友人が極端にいない件を自分なりに考えた

結果:海王星使いすぎ。
なんのこっちゃ、ってなるんだけど実際はほとんどそれで合ってると思う。海王星が12ハウスにいて繋がりやすいっていうのは前にどっかで書いたはず。ネイタルで金星海王星アスペクトを持っていると他人に期待しすぎる傾向がある←これによって現実が辛かった。母親は甘えを許さないひとで、父親は太冥合のせいか不在。今は海王星在住の祖母も当時はいたけど、保護者はどっちも私より他の兄弟を重視してた。寂しすぎて、辛すぎて、生きていくために海王星を使って空想世界で耐えていたんじゃないかな、が今さっき分かったこと。
愛ってさ、美しく語られるけど身近な愛は美しくなかった。両親ね。体で繋がって子供が出来た、それを理由に形式をあてはめただけ。知ったとき納得したんだ、だから二人とも兄弟より私に優しくないんだなって。惰性で作った子供だったから。母親は「お前なんか生まなきゃよかった」ってはっきり言ってたし、その痛みは私以外、誰にも理解できない代物で自分が間違って生まれて生きてるから、辛い目に遭うんだとさえ思ってた。ま、それも海王星の影響かもしれないが。
ちなみに兄弟も太陽冥王星はセスキコードレイト、インコンジャクトそれぞれ持ってて、父親不在を示している。母親はグランドクロス、月冥王星合持ち。感情持て余したからって子供にぶつけたらいかんのだよ。言えないけどね。
地に足ついてない海王星人してたら周囲には馴染めないし、気味悪がられるし、結婚しても夢見すぎで現実との落差に耐えられない、ということになるんだろう。元夫との生活にそんな夢をみたわけじゃなかったんだけどな。義実家入りは免れないと思ってた。ただし、徐々に無関心になるとは思わなかったから、誤算ったらそこかな。
今でも繋がりのある友人はひとり。その子は土星座が強くて「腰が重い」と自分でも言っていて、交流のある面子は変わらない。創作面で気が合う、だから海王星繋がりっぽい。

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藤下雷
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