先日、母校で卒業生講和の依頼をいただき、後輩に向けて話をしてきた。 そのお礼として先生が図書カードを送ってくれたのだが、一緒に手紙が同封されていた。 涙が止まらなかった。 2020年7月に適応障害になってから、2022年3月現在まで私はずっと頑張れずにいる。 最初は限界まで頑張ってしまい、頑張れなくなった。 枯渇したエネルギーはなかなか戻らず、頑張らなければいけなくても頑張ることができなかったし、頑張りたいとすら思えなかった。 次第に少しずつ頑張りたいという気持ちが芽
去年初めて勉強に挫折した。 今までは「理解する」の上に「できる」があると思っていた。 だけど、挫折してからは理解することは「頑張れば理解できる」「頑張っても理解できない」に分けられるように感じた。 昨日その正体がなんなのか分かった。 頑張れば分かるのは「計算の壁」、 頑張っても分からないのは「概念の壁」ではないかと。 概念の壁はなかなか越えられない。一年経っても未だに超えられていない。 勉強が足りない。 きっと勉強したらした分だけ分かるようになるのではない。
私はめったに怒らないが、前回怒ったのはいつだったかと、ふと考えていた。 前回怒ったのはバイトの時。 正確に言うと本人の前では怒りの感情を出していないが、バイトで社員さんに対して怒りが沸いた。 まあ詳しい話はどうでも良い。 怒りを感じるとはどういうことなんだろうって考えた。 それでふと思ったのは、私は相手に期待していたのだ、それも勝手に。 ここまでやってくれるだろうって期待していたから、それが裏切られて怒りや憤りになる。 でも相手はそんなこと微塵も知らない。 押しつ
今年も7月がきてしまった。そして1週間も経ってしまった。 ちょうど1年前の7月、メンタルを壊してしまった。あげればきりがない、テスト期間、コロナで誰にも会えない、コロナで課題が増える、勉強が難しくなる、頑張っても理解すらできない、毎日締め切りに負われる、膨大な課題、焦り、不安、寝られない、食欲もない、頭も痛いしアトピーはひどい、どこでも泣く、無価値感、この世の中から消えたくて仕方がなかった。 病院に行くべきだった。 けど、学生にはテストの後、休みがある。 休めば治ると
こんにちは!ゆきなです メンタリストDaiGoさんお馴染みのカリフォルニア大学式人生を変える6週間プログラム。 試験期間あたりから瞑想とか何もしなくなってしまったので、春休みで時間があるし簡易バージョンで始めようと思います 【食事編】 1,加工食品を食べない 2,お酒を飲まない(普段から飲まないけど) 3,炭水化物は運動後にとる →朝ストレッチ、昼ご飯、散歩、夕ご飯なら運動後という認識でいい気がする... 【睡眠編】 1,8時間以上寝る 【運動編】 1