一年が早すぎます。 今年は特に。 今年の抱負を振り返る さて、元旦に私はこのような記事を書いてました。 要約すると、こんな感じです。 1. 子育てがひと段落して生きがいを探しているママたちと何かしたい 「何か」とは、メディアなのか何なのか漠然としていたのですが、50代のモヤモヤ期に刺さる情報発信をイメージしていました。 同年代の友人に話をしたものの、通じなかった……。 そもそもデジタル系の話が通じなくて、一緒にしたらひたすらお世話しなきゃならない未来しか見えず「無理
あけましておめでとうございます。 blooming m という屋号でWeb制作をしているKayoです。 Webの仕事に専念するようになって、もう少しで丸2年を迎えます。 さて、今年はどんな年にしようかな。 やっぱり「人」昨年は、デジハリのつながりで、いくつか仕事のお声掛けをいただくことができました。 この先どうしたものかと心の中で遠くを見つめていた1年前。 本当に嬉しかったし、きちんと納品して次につなげたいと思っていました。 幸い、その後もお声掛けいただき感謝しかありませ
blooming m という屋号でWeb制作をしているKayoです。 「駆け出しデザイナーを1人にしない」をコンセプトに、2021年10月2日に誕生したデザインコミュニティ「まるみデザインファーム」に入って1年が経ちました。 この1年、コミュニティに参加して学んだことや、たくさんの方の考え方に触れたことで、これからの自分について心境の変化がありました。 今回はそんなことについて書いてみたいと思います。 参加した当時の私パートとして勤務していた異業種の事務所をその年の3
blooming m という屋号でWeb制作をしているKayoです。 2月からコーディングのお仕事を数件いただき、合間に自分のサイトを制作してひと段落したら今年も半年が過ぎていました。(早すぎ!) ということで、その期間に感じていたことなどを書いてみたいと思います。 つながってきた?以前の投稿にも書きましたが、昨年いろいろなウェビナーに参加して、少しずつWeb界隈の方とのつながりができ、今年に入ってお仕事のお声掛けをいただく機会に恵まれました。 今年最初のお仕事は、Wor
blooming m という屋号でWeb制作をしているKayoです。 Webの仕事をしていて、これまでに経験したWeb以外の仕事がとても役に立っているなと感じることがあります。 結婚・引っ越し・出産・育児など、ライフステージの変化で職種も雇用形態もその時々で変えざるを得ない場面がありましたが、どのような時も柔軟に対応してきました。 仕事を変える時いつも思っていたことは、「次につながるように」ということです。 「子どもが成長して仕事に比重を置けるようになった時のために役立つこ
blooming m という屋号でWeb制作をしているKayoです。 只今、ポートフォリオをリニューアル中です。 クライアントさんがフリーランスのWeb制作者にホームページの制作を依頼するときに、どういうことを不安に思うのでしょうか。 「この人に頼んで大丈夫なのかしら?」 そう思うのって、その人がどのような人なのかが見えないからではないでしょうか? 私が逆の立場だったらきっとそう。 信用は、数値や形として見えるもの。 信頼は、コミュニケーションから生まれるもの。 そんなこ
早いもので2022年も2ヶ月が過ぎようとしています。 年初に今年の抱負を投稿しましたが、お仕事がひと段落したので、自分の記録としてここまでを振り返ってみようかと思います。 <抱負その1>情報設計から考え直してポートフォリオをリニューアルする現行ポートフォリオは、スクールを卒業した直後にWordPressのオリジナルテーマの練習をかねて作成したものです。 その当時はWordPressを理解することに精一杯で、情報設計・ライティング・UI/UXという視点まで追い付いていませんで
2021年4月からWebの仕事に専念し、きちんとした制作環境を整えようと夏に一大決心をしました。 (その直前にサイト2つを公開し、首肩の痛みが限界でした。) 1.それまでの環境自宅に自分専用の部屋がなかったので、活用されていなかった和室のこたつの上にノートパソコンを置いて制作していました💦💦 ノートパソコンは、MacBook Pro 13インチとSurface Book 3 15インチ。 中途半端に高さのあるこたつだったので、20センチ高のマットの上に座り、ノートパソコンの
コーダー? デザイナー? どちらー?もう少し進むべき道を絞り込んだほうがよいのかとも思いますが、それは少し先かな。 得手不得手はあるとしても、個人で仕事をするなら、Webマーケティング・デザイン・コーディング・運用など全般的に理解する必要はあると思います。 その上で自分が進む方向性が見えてくるように思うし、私はこれが得意ですと言えるものが明確になると思います。 2022年は各方面スキルアップしつつ、まずは間口を狭めず仕事が取れる自分になりたいと思います。 仕事が取れる自分に
Webの勉強を始めた2019年5月、情報収集のために勉強専用のTwitterアカウントを開設しました。 Webの世界には初学者に向けて有益な情報発信をしている方がたくさんいらっしゃり、また、プロの制作者の方たちのやり取りを見ているのが新鮮でワクワクしていたものです。 そのプロの制作者の一人がWebデザイナーのまるみさんでした。 まるみさんを深く知ることになったのは、のちに病みつきになった「できるかもデザイン」です。 私が「できるかもデザイン」を見始めたのは2021年7月頃だ
アカウントは持っていたけれど、読むこと専門で投稿はしていなかったnote。 今年、2021年10月にjoinしたデザインコミュニティー「まるみデザインファーム」の「冬の言語化まつり」をきっかけに、自分も投稿してみようかと思います。 とはいえ、何を書いたらよいのやら……。 ひとしきり和室の天井を見上げて思いついたのは、「初noteだから、なぜ私がwebの世界に入ろうと思ったのか」からスタートしようということでした。 1.新卒で入社した会社でシステム担当を命じられる新卒で入