ドンブラコ竜巻納品ルートについて
ドンブラコの竜巻納品ルートって実はメチャクチャ意見分かれるんですよね。ただ、意見分かれたとしてもクリア自体はアラマキと違って余裕なのであんまり気にしないですね野良では。ただ、固定メンバーで遊ぶときはそこ分かれるとめんどいので、それ用にルートの概要について解説します。
ドンブラコの納品パターンはルートはいくつかありますが実はたったの2パターンです。真ん中の箱の納品ルートは最初に金イクラを投げる位置が実際は予定しているルートによって左右に分かれますが、そこはまとめて表記しているのでご了承ください。
まず赤線のルートについて、これらは二箱目までの納品を狙うか、ザコ処理を最低限に済ませたい時に使うルートです。投げる回数が2回で済む代わりに遠投は必須で、船上に乗せたイクラを地道に納品する必要があります。船上に乗せるまでが非常に早く、納品後回しor他人任せで二箱目を開ける作業に移ることができます。過去に行われたバチコンでは納品をギリギリまで後回しにすることで二箱目まで全納品するという攻略がなされていた時に頻度に使われていたルートでもあります。一箱のみの納品であればザコ処理を途中からする必要がなくなるというメリットもあります。遠投の練習台にもなります。一方で、雑魚を無視できる点と、ノルマ分の納品が実際に終わるまでの時間の長さから船のリフトの壁塗りがやりにくいというデメリットがあり、納品をさっさと終わらせて壁を塗りたい人にとってはあまり好ましくないルートと言えます。1本だけ緑を混ぜて目立つように引いた線がありますが、このルートのみ船上に乗せる難易度が非常に高いのであまりオススメしません。
次に青線のルート、こちらは二箱目は完全に捨ててノルマ分を最速で納品する時や、二箱目の納品をする時に使うルートです。遠投が必須になりますが、船下からの直接納品ができます。船下からの直接納品は通常WAVEなどでも使うので、このルートでドンブラコの納品の練習をするのもアリです。船上に上がる手間が省ける分ノルマ分の納品は素早く終わりますが、イクラ投げの回数が多くなるため、また船にかなり近づく必要があり、二箱目に向かうのに時間がかかるため、乱獲をするには一箱目の納品という面では不利になります。
ノルマ分最速においてはノルマ分をさっさと終わらせて壁塗りに移行するためです。ドンブラコのリフトの壁塗りを丁寧にこなすチャンスを作れるというメリットがあります。タツマキなかったらそこの塗りどうするつもりなんだって言いたくなる人もいるかも知れませんが、この選択肢を取る人は少しでもリスクを減らす努力をしている(つまり味方がそこまでしないと勝てないようなレベルの実力しかない可能性がある)ので、素直に便乗するのが吉だと思います。
二箱目の納品については、野良では全納品は無理なので時間ギリギリで船上に投げるより遠投で直接入れた方が良いという時に使います。この場合本来投げで移動させる分をイカダッシュで移動する場合があります。また、固定メンバーで全納品を目指すときも、全てを船上に一旦上げるのではなく、一部は船下からの直接納品をすることがあるようです。ガチガチの乱獲勢というわけではないので詳しくは正直わかんないですが、ノルマ最速と同じ理論で最後の追い込み等で最速になるためだと思われます。