バスケット🏀なぜ1〜3番のゼッケンの人はいないの?
子供のバスケットを見ていて、背番号4番がチームのキャプテンであることがわかってきました。よく見てみると4番以降の数字ばかり。あれ?1〜3番はどうしていないのだろう?と疑問に思ったので調べてみました。
バスケットボールでは背番号は1から3の数字を欠番とし、4から始めると決められています。
その理由は、バスケットボールのルールに大きく関係しています。
しかし、これはFIBA(国際バスケットボール連盟)が開催する大会に関してのルールのなので、アメリカプロバスケットボールリーグ「NBA」や日本のプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」では、0番の背番号や、1~3番の背番号を付けている選手もいるということです。
NBAでは0もしくは00から99まで好きな番号をつけることができるそうですよ。
一般的なバスケットボールでの背番号はこんな感じでつけられるようです。
4番 キャプテン
5番 副キャプテン
6番 シューティングガード
7番 スモールフォワード
8番 パワーフォワード
9番より後ろの番号は、控えの選手ということですね。
このnoteを書くにあたって、早い時間だったこともあり珍しく子供が覗き込んできました。子供が、「ここは違うよ〜」と内容の違いを指摘してくれたりして、なんだか二人で楽しく書くことができました。
子供とスポーツについて話せるのも、子供の成長を感じられて良いものですね!
今回は 品川CC WILDCATS | 3x3バスケットボールチームさん の素材を使わせていただきました。
ありがとうございます♪
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