見出し画像

やっぱりゼミ室にこもっちゃダメね😩

こんにちは。いとうです。
デザインを勉強している大学3年生です。

大学で研究していることを卒業生や社会人に向けて発表をする機会がありました。忘れないうちに考えたことを振り返ります〜

・発表内容について

「女子大生は、いつ、どんな時に未来のキャリアを考えるのか 〜大学での経験と人生設計の関係性のリサーチ〜」というテーマで進めてきた研究を発表しました。

研究内容を簡単に言うと、「女子大生ってどんな経験をすると、どんなキャリアビジョンを描くの?」を考える研究です。
つまり男子大学生が女子大生のあれこれについて研究をしてきたわけです😪

自分で言うのはなんですが、この研究テーマ…なかなか面白い!
ここでは割愛しますが、静岡県の人口流出についていろんな人にインタビューしていたら、将来のことを考えるとき大学での学修経験が実は役に立っていないのでは?と言う仮説が生まれ、研究がスタートしました。

そんな背景の本研究、発表で喋ったことはこんな感じ
↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

・研究の背景

・調査、分析
 在校生にアンケート調査をした
 学部ごとに特性を分析した

・新しい教育の仕組みの提案(大袈裟)

・発表を終えて

大学の教授や非常勤で講師をされている社会人から
「大学での学修が全く無意味なんて...残念です...」
「教育の成果ってすぐに分からないものもあるから...」
と明らかになってしまった大学の現状に驚きを隠せない感想をいただきました(笑)

正直学生の自分達はなんと言ったら良いか...

ずっと学生が学生の目線で大学の提供するサービスを評価し、調査してみたら効果がないとわかってしまったので何か新しい仕組みを考えなきゃ!と言う気持ちでやってきたこの研究。
発表を通して社会人や教育者の視点で反応をもらえたことで、ようやく全貌が見えてきたように思います。

全貌が見えたと言っても「ん?この課題めちゃくちゃでかい話題を扱っているのでは?」となった気もします。

どうしましょう!?

・これからどうしていこうかね

発表を終えて、頂いた感想や新しいアイデアを読ませていただいております!
ゼミ室にこもっているだけでは気付けなかった視点を持ち帰り、新しい提案をまだまだ模索していきます〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?