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いちめんなのはな

風景というのが本当の
題名ですが
私の中では「いちめんなのはな」の
詩になってます。

群馬県の前橋駅から
土屋文明記念文学館行の
直通バスが出ています。

これは、記念文学館の
バス停です。

詩碑が
バス停の近くにあります。

山村暮鳥の詩碑
風景

土屋文明記念文学館には
幾度か足を運んでます。

今日はお天気にも恵まれて、嬉しい。

トコトコと、歩いて行きました。



確認したら、やはり内部の
展示本体は撮影不可だったので
入口のところは大丈夫だと
いうことなので撮影しました。

時間の経つのを忘れて
見入りました。

小さな詩集を買いました。
帰ったら読もう。

風景(いちめんなのはな)の
ポストカード
本を買った人への
プレゼントだそうです。
嬉しい

「いちめんなのはな」が
リピートしていきますが、
最終行から一行手前の
「やめるはひるのつき」の中に
暮鳥の心情が凝縮して
吐露されています。
一面、黄色に広がる菜の花畑と
朧げに浮かぶ月が、
対照的に表現されます。



帰りながら撮りました
庭園があります。

「来てよかった。」



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