お祭りしろって。
運勢とか、軽くきになるじゃないですか。
絶対に 祭りをしているようにやれ とでる 猫寝来です。なぜ…。
お祭りは好きです
春夏秋冬、出かければお祭りに出くわすほど。縁深くかかわらせていただいています。
祭りっていいですよね。実行側でも、お客さん側でも好きです。
慌ただしくあるけれど、「忙しそうだから話しかけないでおこう」っていう水臭いことは言わないじゃないですか。
「ーーさん、一緒に飲みましょうよ!!」
「ーーさん、こっちに緊急できてほしい!!」
「――さん方!こっち人手少ないっす!!」
あの時の人の顔はとてもいい。
祭りという物事をスムーズに運営、実行していくには
必ず自分も一回は、激的に忙しいタスク管理になることがあります。
自分でその人に「あとで話聞く」っていえる信頼関係の上にあるとおもうんです。
それが何分後だろうと。待ってくれる。そして来てくれるっていう信頼がある。
「忙しそうだから 後まわし」
「そうしたら忘れた」
「すぐには言えなかったんだけど」
水臭いことは、私は大嫌いです。
生活があるなら、それはいつでも動いてるでしょう?
健康な人も、病気のひとも。ごはんや寝る時間もバラバラ。
用途を間違えたら、真意変わってしまったら…。
それは信頼や思いやりでしょうか?
人間社会は、信頼関係の上で成り立つ。
そのもう一つ上がお祭りだと思っています。
「お祭りのように」はそういう意味ではないかと今は思っています。
真剣に楽しむ。
そんなお祭りをYouthfulMaterialにしてみた話はしましたね。
はじめての新メンバー募集について。|猫寝来緋伽 (note.com)
一度なら踊ってみたい
YouthfulMaterialは、今はまだまだ実績も弱い創作サークルです
今必死で、構築している部分もあります。
YouthfulMaterialが神輿なら
作品が出店。
担ぎ手がいないとだめです。
誰かが手を抜いていたら傾きます。誰が変わりというのもないのです。
全員が全員を信頼してこそ自分の分担を全うできます。
それは、新メンバーにエントリーしてくださった皆様も、いずれはその立ち位置にくるものなので、一緒だと思っています。
何を思って、何を感じて
YouthfulMaterialの椅子に座り、頭を悩ませ。作品をうんでいくのか。
担ぎだすときに、お祭り騒ぎができるのかどうか。
某インド映画でもありましたね。演舞というか耐久ダンス。
ご婦人方の「GO」のあとの本気ダンスにキレが増すところから好きです。
そして、それが円をかいて、みんながダンスする。
とはいえ、インドの定義と日本の定義はちがうもの。
RRRを死ぬほどみていたら、ウッチャンナンチャンがやっていた番組で似たようなものがでてきたので、そちらを探して見てみるといいかもしれませんし、「YSPオールスターズ」のエクスタシー大阪という歌でもいいので
底抜けに真剣に、底抜けに遊び心満載の歌を聞いてもいいかもしれません。
お祭り…一緒にやってみます?
「今の時代の祭りは、なんだか寂しいね」なんていうご老人。
いいえ。お祭りに年代はありません。
私たちは、楽しみ方を知らず 場所のとり方も知らず。
だから、ネットの方が気楽なのかもしれません。
そして、心の奥にある楽しみたい気持ちを抑えています。
私はそう信じています。
悲しいとき歌いましょう。
楽しいときは、もっと歌い踊りましょう。
お金がないからなんて、ふさぎ込むよりは、その過程を楽しみたい。
私は、悲しむだけ悲しんだら
その方がいい。こんな時代だからこそ。何か生まれるものがあると信じて。