【朝活トーク11/24】食費の過去最高額を更新!ぱっぴぃ流「買い物節約術」5選
昨日、1週間分の食材をまとめ買いに行ったら、なんと18,800円という過去最高額を記録!
もちろん、普段買わないビールや揚げ油をまとめ買いした分も含まれているんですが、それにしても普段の1万円ちょっとを大幅にオーバー。
最近、食費がどんどん上がっていると感じているのは我が家だけではないはずです。
肉も野菜も、コーヒーまでどれもこれも値上がりしているような感覚。
そこで、今日は我が家が実践している食費を節約する5つのコツをシェアしたいと思います!
1. 買い物の頻度は「週1回」に絞る
買い物の回数を増やすと、つい余分なものを買ってしまうもの。
たとえば、ちょっとしたお菓子や特別な調味料を買ってしまい、結果的に無駄遣いが増えるんですよね。
1週間に1度、まとめて買うスタイルにすると、冷蔵庫の中身を使い切る工夫が自然とできるようになります。
「あるものでやりくりする」という感覚を身につけることが、節約の第一歩です!
2. 買い物は少人数で
子どもたちと一緒に行くと、「あれ食べたい!これ買って!」のオンパレード。
つい予定外のものをたくさん買ってしまうんですよね。
買い物は一人で行くのが一番。冷静に必要なものだけ選べます。
「3人寄れば文殊の知恵」とは言いますが、買い物ではむしろ逆効果です!
3. 毎週同じものを買って定点観測
定番の食材を毎週買うことで、価格の基準がわかってきます。
たとえば、鶏もも肉なら「100gあたり78円なら即買い」といった目安を作っておけば、セールや通常価格で迷うことが減ります。
同じものを買い続けることで、価格の変動に敏感になり、無駄遣いを防ぐことができます。
4. セールを賢く活用
特売品や割引商品は見逃せませんよね。
ただし、保存がきかないものや普段買わない高級品をセールで買っても意味がありません。
「毎週買うものの中で安くなっているものを選ぶ」のがポイント。
たとえば、カレールーが98円になっていたらまとめ買い!
逆に、「なんとなく安い気がする」で買うのは避けましょう。
5. 支払いはキャッシュレスでお得に
PayPayや地域限定の電子マネーのキャンペーンを活用するのも手です。
20~30%のポイントバックキャンペーンがあれば、そのタイミングで保存可能なものをまとめ買いするのがおすすめ。
たとえば、ビールや長期保存できる調味料を狙えば、家計に大きく貢献しますよ!
節約の注意点
最後に、いくつか注意点もお伝えします。
セール品の買いすぎ注意! → 使いきれず腐らせたら無駄遣いです。
買い回りのコストを意識する → 複数の店を回るガソリン代や時間を考えると、実は損していることも。
外食とのバランスを取る → 節約にこだわりすぎて外食に走ると逆効果。たまの外食より、家で「ちょっと贅沢」なメニューを楽しむのがおすすめ。
まとめ
食費の高騰が続く中、少しの工夫で大きな節約効果が期待できます。
「買い物は週1回」「少人数で冷静に」「価格の基準を持つ」など、取り入れやすい方法から始めてみてください。
節約しつつ、たまには家でプチ贅沢を楽しむのも忘れずに!
家計の見直しをしながら、食事の楽しみを大切にしていきたいですね。
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