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【朝活トーク10/15】基準値を上げるって何?自分のポテンシャルを最大限引き上げる!

基準値を上げるって言葉が好きです。
現状を基準にするのではなく、あえて基準を上げることで
「自分のポテンシャルを最大限発揮する。」
そんな考え方です。

「基準値を上げる」とは?

基準値を上げるとは、
「現状をベースとした「できる目標」をベースにするのではなくて、『自分がやりたい目標』を基準値にすることです。

ブログを例にすると、
「一日1記事書けるから1日1記事を書く」
ではなく、
「一日2記事を書く」ことを基準にして、実行していく。
そんな考え方です。

「自分ができると思う」のマインドブロック

そもそも、自分ができると思っていることが正しいかというとそうでもなくて、
「このくらいしかできないだろう」
というマインドブロックがかかってるだけなんですよね。

無理だと思っていたことにチャレンジして、意外とできた経験はありませんか?

できないと思っているからやらない。
やらないからできない。

マインドブロックを取り払って、基準値を上げたら、もっとレベルの高いことができるのではないでしょうか?

私の経験:基準値を上げて実力以上の大学に行く

「基準値を上げる」って言葉は最近出てきた言葉だと思います。
私はその前から意識してきた自負があります。

例えば大学受験。
私は志望校が決まっていない高校2年生のとき、好きなアイドルがある難関大学に行きました。(A大学としましょう)
「同じ大学に行きたいな」
そんな軽い気持ちで、その大学を目指すことにしました。

英語の偏差値は40(国語が得意な現在海外営業 笑)。
もちろんE判定。
でも、A大学が基準値ですから、そこだけを目標にやっていきました。

結局現役では受からず、予備校での浪人生活でA大学を目標にして勉強をした結果、一ランク下の大学は全部合格。
そして、A大学にも合格できて、そこで4年間を過ごしました。

基準値が低かったら、現役の時に受かったB大学に行って、「頑張れなかった」想いをずっと引きずっでしょう。

この時の経験は今の私の行動指針につながっています。

基準値を上げると「いい朱に交われる」

「朱に交われば赤くなる」
ということわざがあります。
自分の属する集団に影響され、同じようになるという意味です。

高いところに基準値を置くと、仲間も変わります。
大学受験を例にすると、東大受験コースに入るようなものです。
モチベーションが高く、勉強する仲間がたくさんいて、自分自身もやらないといけない気持ちになるでしょう。

基準値が低いと逆になります。
「勉強しなくてもいいや」の集団だと伸びないでしょう。

いい朱に交わることで、自分の実力が引き上げられます。

朝活スペースも「いい朱」

私がメインホストとして開催している朝活スペースも、まさに「いい朱」ではないでしょうか?

参加が遅くなると
「遅くなりました」
なんてコメントをいただきます。

これが「基準値が高い」ということじゃないでしょうか。

だいたい、朝5時台から作業すること自体が朝活としては相当頑張っています。
でも、基準は朝活スペースですから、5時から1時間やるのが当たり前になっています。だから「遅刻」という意識が生まれます。

いい朱に交わっていい赤に染まりたいですね!

まとめ:基準値を上げて高みを目指す?それなりで過ごす?

楽を求めて自分のマインドの範囲に基準設定するのも
高みを目指しマインドブロックを壊して基準設定するのも
あなたの自由です

一度しかない人生、後悔のないように。
基準値を上げる人は、私と一緒に頑張りましょう!

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Xのスペース機能で朝活スペースを毎朝開催中。
4:50からラジオ体操
1時間の作業時間
最後にこのような小話をしています。
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