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「TENET/テネット」2回目見てきました🎬

こんにちは☀️Koです。

昨日、テネット1回目の記事を書いたのでこちらも合わせてどうぞ⬇️(ネタバレなしです)

2回目、ちゃんと理解できました👏👏

色々な人の考察や、YouTubeでの動画を見て復讐してからいきました笑

昨日の時点で特にぐちゃぐちゃだったのが、「最後の戦闘シーン」と「オスロ空港での飛行機爆発シーン」でした。

「カーチェイスのシーン」もぐちゃぐちゃになる人が多いらしいのですが、そこは大丈夫でした笑。

「最後の戦争シーン」では、時間に順行チームと逆行チームで交互にシーンが変わっていたので、「え、今逆行してる?え?え?」てポカーンてなってました笑笑

「オスロ空港での飛行機爆発シーン」では、逆行してすぐ順行に行き、また逆行で戦争シーン行ったので、理解にとても苦しみました。

この2点を徹底的に調べ、どこで誰がどの時間軸にいるのかを頭に叩き込みました😇

まあでも1回目より頭使いました笑

1回目は真っ白のノートにテネットのストーリーが自分の理解で描かれていくだけなので、受け入れることしかできなかったのですが、2回目はそのストーリーが書かれたノートを添削し、整理した状態を答え合わせしながら見ていたので、疲れました笑

そのおかげで、誰がどの時間軸にいて何の行動をしているのか理解できたため、やっぱノーラン作品に整理作業は必要だなと改めて感じました😅

僕が、この2つのシーンを理解するのにポイントだなと思ったのは、

戦闘シーンでは、腕の紋章の色とニールの行動に注目!

オスロ空港でのシーンでは、逆行を軸に考えながら、回転扉に入った時点で順行に意識に戻すのと、周りの動きをよく見る

です!!!!

僕はこの2つを頭に入れた事で、理解ができました。

是非、これから見にいく皆さんもこの2つのポイントに注視しながら見てください!

これは推測ですが、1回目の感想として多いのが「意味はわからなかったけどめっちゃ良かった」2回目で「内容がとても深くて面白かった」に変わると思うのです。

3回目では、「もっと深いところに気づいた」や「伏線回収が完璧だった」などの見れば見るほどはまっていくと思います。

一つの作品を何回も違う角度で楽しませてくれる。

一石二鳥ではなく、三鳥にも四鳥にもなる。

「テネット」はそんな映画なのです。

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また、この「テネット」を1人もいいですが、誰かと見に行って欲しいです。

誰かと見に行かなくても、「テネット」を見た人と感想を共有して欲しいのです。

お互いが気づいてないシーンや疑問に思ったシーンを見終わった後に話す事で理解が深まるからです!

見て終わりではなく、見てから感想を共有して楽しむ。

映画を見て終わりだけでなく、見てから感想を共有して楽しむ事で、何年も既往に残り、語り継がれる作品を作る。

これは、「インターステラー」や「インセプション」などのノーラン作品にも共通している事なのです。

やっぱ素晴らしい監督の1人です。

大好きノーランって感じです。

「テネット」以外にも、素晴らしい作品たくさんあるので是非ノーラン作品の沼にはまってください😏

以上、「テネット」について書かせて頂きました。

ここまで読んでくださりありがとうございます!

では、また次の記事で👋

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