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新卒で入った会社を半年で辞めた話(20卒)

こんにちは☀️Koです

今日は、僕が新卒で入った会社を半年で辞めた話をしていきたいと思います。

もし、「新卒で入った会社を辞めたい」「仕事がつまらない」のような悩みを持っている方に響けばいいなと思っています!

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まず、僕の前職の話をします。

僕は、新卒で入ったIT企業を半年で辞めました。

経緯としては、自分には合わなかったとでも言っておきましょう。(他に理由はありますが、伏せます笑)

前職では、転職ビジネスをしていました。

クライアントから貰った案件を、求職者に打診し応募が来ればクライアントに紹介し内定が出たらその求職者の年収から2.3割を手数料として利益を得ます。

そんなビジネスを約4ヶ月していました。

僕は元々人と関われる仕事がしたいと思い、人材ビジネスを選んだのですが、正直なこと言うと僕は人材ビジネスって一種の「人身売買」のように感じてしましました。

Feeが大きくて、必要としている人も多いためなくてはならないビジネスだとは思います。

しかし、僕にとっては誇りを持ってその仕事ができなかったのです。

そのため、辞める選択をしました。

「人と関われる仕事がしたい」「関わった人に幸せになってほしい」その信念が、人材ビジネスではないと教えてくれました。

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就職活動って

行きたい会社が自分に合うのか徹底的に調べ、見極め、入社後のギャップを埋めていく期間だと思うんです。

その準備期間にいかに質を高めて時間を過ごすのか。その会社で本当にいいのか。

そのような事突き詰める時間だと思っています。

内定はゴールではなく、スタートなのです。

ですが、この考えが当時の僕の頭にはなく結果失敗してしまいました。

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何が言いたいかと言うと、自分がしたいと思う仕事を突き詰めればいいんだと思います。

自分がどんな仕事があっているのかなんて、やってみなきゃわかりません。

自分の理想的な仕事を追い続け、好きじゃない仕事を続けないようにするのです。

「思い描いていた物ではなかった」「仕事としてみると全然違った」

なら辞めて違うところで価値を見出せばいいのです。

一度しかない人生なのに、ずっと心がモヤモヤした状態で過ごす日々なんて無駄だと思うんです。

時間は有限です。

与えられた時間をいかに有意義に過ごせるかが大事なのです。

僕は、止める決断をする時とても悩みました。

「せっかく入った会社をこんな短期間で辞めていいのか」「辞めた後どうしようか」

沢山の人に相談しました。

その中で、とても心に響いた言葉があります。

「自分がしたいようにしろ。そのためには努力もしろ。もし今の自分の環境に満足がいってないなら変えろ。まだ若いんだから、自分おやりたいようにやれ。時間は有限だ」と。

僕が1番信用している方からの言葉でした。

でもこれ、全ての人に当てはまるのではないでしょうか。

仕事をするために生きるではなく、生きるために仕事をする。

だったら、その仕事も幸せでなくてはなりません。

一人一人が幸せに感じる物のは違うと思います。

でも、そう簡単に答えは出ません。

その答えを探す旅の真っ最中なのです。

だから皆さん、冒険しましょう!

自分お幸せのために。。。

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辞めて後悔していますか?とよく聞かれるのですが、全く後悔はしていないです。

なぜなら、在職中全く興味が沸かなかった「達筆」と言うものに出会えたからです。

僕は辞めた時、この期間に何か苦手なものをなくそうと思い、文章力をあげたかったため、このnoteをはじめました。

noteを始めてからは、映画や旅行、人生観など様々なインプットをアウトプットするようになりとても有意義な時間を過ごせています。

また、仕事にも繋げることができました。

在職しているメリットより、辞めたメリットの方が大きかったのです。

まさか僕も半年で仕事を辞めるとは思っていませんでした。

長い人生何が起こるかわからないと言うのを身をもって知ることができました。

それをいい判断だったのか、それとも間違った判断だったのか。

ポジティブに捉えるかは、自分次第なのです。

自分で選んだ道を突き進み、明るくしていくしか方法はないのです。

今僕は、とても生き生きしています。

毎日楽しいです。辛い日々を過ごしていた在職中の何倍も。

だから、僕は大きな声で言いたいのです。

「人生自分のしたい事をし続ければ何とかなる!」

ってね。

ではまた次の記事で👋

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