bloccoスタッフ佐藤が自宅用ソファを実際に注文してみました。
毎日ご来店されるお客様に向けてソファのご案内をしているスタッフ佐藤が、自宅用のbloccoソファを考え、実際に注文しました。その時々感じたことなどをご紹介させて頂きます。
①購入を決めたきっかけ
bloccoのソファを自宅用に注文しようと思ったきっかけは「結婚」でした。
縁があって妻と出会うことができ、お互い住み慣れた地元を出て、2人で新しい暮らしを始める。ソファをはじめ新しい家具を揃えたくなるタイミングでした。
もともと一人暮らしをしていた際に使用継続できそうな家具は持ち寄っていましたが、ぜひこの機会にbloccoのソファを部屋に入れようと以前から思っていました。
普段、お客様に案内や提案をさせて頂いている立場でしたが、今回は自身が使用するソファを考えることになります。
②スタッフ佐藤の自宅用ソファに求めること
➊160~170cmほどの2人掛け
ソファを置く予定の箇所の後ろに別の部屋があるので、ソファが大きすぎると動線が塞がってしまうため、2人掛けサイズが希望。
➋姿勢よく座ることができて、硬めの座面にしたい
妻が腰痛持ちのため、体に負担がかかりすぎず、立ち座りが楽にできるソファが希望。
➌横になってくつろぎたい
ソファで横になってテレビを見たい。横になってウトウトゆっくり過ごしたい。
以上3つが私たちにとって重要視したいソファの機能になりました。
③ソファのモデル選び、張地やクッションのオーダー
●ソファのモデル
bloccoにはホームページに掲載されているソファモデルが17種類あります。
モデルによってそれぞれ特徴があるので、お客様には現在のソファでお困りのことや、こんな風に使いたいというご要望を伺いながらご案内を進めることになります。
それらの中で私たちの要望を叶えてくれそうなソファは「JUAN」でした。
肩まで支えるフェザーたっぷりのハイバックに背を預けてリラックス。 シンプルモダンデザインのソファは、長く使われていくことを考えてデザインされたモデルです。
▼JUANの詳細はこちら
●張地やクッションなどのオーダー
bloccoは座面と背面のクッションの素材を変えることによって、硬さを選ぶことが可能です。
店頭のサンプルクッションを組み合わせ、実際の座り心地を試しながら、座面と背面のクッションは硬めの仕様にしました。
張地は明るめのブラウン、グリーン、ベージュ色がグラデーションになった生地に決定。こちらも大きなサイズのサンプル生地を展示ソファにかけて色味を確認できます。
クッションも張地も色々と試しながら、迷いに迷って選びました。自宅のリビングのイメージをしながら、お客様が生地の色を迷っていらっしゃるときの気持ちを感じることができました。
④ソファ納品、使用感
注文してから楽しみに待つこと4週間ほど。いよいよソファの配送日がやってきました。
JUANは本体の脚とそれぞれのクッションも取り外し可能のモデルのため、搬入がしやすいモデルです。
このように室内階段も無事に通過してくれました。
実際に届いた際の印象は、イメージ通りのちょうど良いサイズ感で安心した気持ちと、生地やクッションの硬さを迷いながら選んで決めたソファが届いて嬉しい気持ちが湧きました。
ワクワクしながら座ると、硬めでしっかりと身体を支えてくれる感触と、フェザーを使用したクッションが柔らかに触れてくれる感覚がとても心地よいです。
JUANは基本的には肘掛けが高い仕様なのですが、横になりやすくするためにあえて低く設定し、2人掛けサイズのソファでも問題なく横になれるソファにしました。
改めてbloccoのソファの品質と、それぞれの要望に合わせて作り上げることができるオーダーシステムの魅力を感じることができました。
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