物流情報マガジン 12月30日: ニュースまとめ
BLINK株式会社の浅井です。本日のマガジンでは気になったニュースをまとめていきます。
釣り具メーカーのハヤブサ、物流倉庫の業務を8割削減 倉庫ロボット「オートストアシステム」導入し
先日の記事でも紹介しましたが、釣り具メーカーのハヤブサがオートストアを導入したことで、倉庫業務を8割削減できたようです。オートストア導入によって作業の属人化を回避でき、なおかつ残業時間が削減できたとしています。
また、注文から発送までのリードタイムを最大で3日間短縮することができ、これまで日曜日に受注した商品を木曜日に出荷していたのが最短で月曜日に出荷可能になったようです。
フライドポテト不足に救世主、米物流会社がジャンボ3機で緊急空輸
北米でのサプライチェーンの混乱の影響から、日本マクドナルドはポテトのM / Lサイズの販売を一時休止しました。
世界のサプライチェーンが密につながっていて、ある場所でサプライチェーンの混乱が起こると私たちの生活に影響が出るというわかりやすい例ですね。
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