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物流関連ニュース(7月16日): 「大和ハウス工業 福島県二本松市にマルチテナント型物流施設」他

BLINK株式会社の浅井です。本日のnoteでは、物流関連の気になったニュースをまとめていきます。

大和ハウス工業 福島県二本松市にマルチテナント型物流施設|物流ニュース - 物流ウィークリー

大和ハウス工業は、福島県二本松市でマルチテナント型物流施設「DPL福島二本松(仮称)」の工事を開始した。2025年6月末の竣工を予定しており、7月上旬からの入居を見込む。施設は地上3階建て、延べ床面積は1万3096平方メートルで、シーリングファンや結露防止機能などを備え、従業員の快適性向上に配慮。東北自動車道「二本松IC」から約4kmとアクセス良好である。

CRE/日用雑貨物流でトランコム古賀啓士執行役員をインタビュー - 流通ニュース

シーアールイー(CRE)は、「物流クロスオーバー」コーナーでトランコムの古賀啓士執行役員と西尾知夏ゼネラルマネージャーのインタビューを掲載した。トランコムは日用雑貨物流で求貨求車サービスや3PL事業を展開し、共同物流サービスにも注力している。パレット回収のネットワーク構築など、フィジカルインターネットにつながるサービスも推進中である。

ライク人材サービス売上増、物流需要取り込み - LOGISTICS TODAY

ライクが2024年5月期決算を発表し、総合人材サービスの売上高は前年比4.9%減の218億6300万円となった。一方で、物流・製造分野では人材需要が高く、売上は14.7%増の87億1300万円に達し、稼働スタッフ数も143人増加して5295人となった。

東海ソフト、製造・物流システム売上堅調 - LOGISTICS TODAY

東海ソフトは2024年5月期決算において、製造・物流システム関連事業の売上が前年比2.9%増の40億8000万円となった。国内の製造業および物流業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が継続しており、それに伴う引き合いと売上が堅調に推移している。

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