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全く介護保険手厚く思えないな

さてさて親父の介護手帳が上がって来たようです。
介護度3だとか。

それで退院の日も決まり、先日入院先の病院のリハビリ師さんとケアマネさんを親父の自宅を見てもらって、歩行器使っての寝室からトイレまでの動線を確認してもらったんですが、そこで言われたのが、床の張り替え。

古い家なので以前から床リフォームは親父に言ってたくらいにボロ。
やはりそこを指摘されました。

そして福祉関係が利用してる内装屋さんを紹介してもらい見積もりを出してもらいました。

¥22万オーバー。。

しかしそこはなんか住宅改修で補助金使えると思ってたんです。

それを問い合わせたらまさかの使えないとのこと。

理由を聞いたら、役所に事前の申請が必要だとか。
すぐに使えるのは手すり付けたり、和式便所を洋式に交換するとかのものだけらしく、床は申請しても1カ月以上掛かるとか。

再来週の退院に間に合わせないといけないのでどうやら全額普段。

親父みたいに40年とか介護保険料払って来た人にもその冷たい感じなのか。。

取る時は徹底して取って、いざ使う時にはシビアなもん。
年金からも税金引くしで、労働と長生きに疑問もっちゃいますねー。

さてお金はどうするべきか。

今月だけで明日以降出て行くお金。

老人の一人暮らしで貯水タンクも藻が生えてるので貯水槽クリーニングで
¥90000
床張り替え
¥220000
退院時に支払い入院費がたぶんで
¥160000ほどかな?

来月からデイサービスも通うからやべえな。

俺の貯金も親父の年金が入る来月までは切り崩していくしかないか。。

なんなんだよもー!💢って感じですね

今後介護が予想されるご家庭はリフォームの際とか、まず役所ってわけですよ。

先にそこら辺勉強する必要があったんだなぁって思うけど、そうなるまでの落とし穴はこれからもたくさん出て来そうだなぁ。


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