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田舎の80歳のおばあちゃんも喜んだ!おすすめお年賀3選

早いもので、2022年も終わりますね。

この前、朝のニュース番組ZIPで風間くんが、
「日本人のクリスマスが終わってからの正月への切り替えの速さが好き」
とコメントしてて、とても共感しました。

クリスマスムードだったところから、一気に年末に向けて、
年賀状を書いたり、大掃除をしたり、帰省の準備をしたりと、
すごくバタバタと年が終わるのを感じます。

今年は例年に比べて、実家に帰省される方も多いんじゃないでしょうか?

帰省の時にいつも悩むのが、お年賀。
毎年、妻の実家と私の実家の2軒分だけ買うのですが、
毎年同じようなものだと飽きられるよな、とか、
親戚がみんな集まるから子どももお年寄りも食べられるものがいいよな、とか、高すぎても安すぎてもよくないよな、とか。
何がいいか迷うわけです・・・。

いざ、百貨店のデパ地下に行っても、お店が多すぎて選びきれないし、
人も多すぎてゆっくり選べない・・・!

と、同じお悩みを持っている人もいるんじゃないかな?と思い、
過去に買って喜ばれたお年賀を3つご紹介します。

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では、いきましょう!

前提

・お菓子のおすすめを3つ
・子ども〜お年寄りまで色々な人がいる場合を想定
・2~3,000円の予算で購入できるもの(200円〜300円/個)
・店頭でもオンラインでも購入できるもの

1.noix de beurre(ノワ・ドゥ・ブール)のフィナンシェ

noix de beurre|フィナンシェ10個入り(税込2,916円)
引用:三越伊勢丹オンラインサイトより

https://www.mistore.jp/shopping/product/900000000000000001597354.html

いきなり1番おすすめのお菓子をご紹介。
人気すぎて、いつも百貨店では長蛇の列ができているフィナンシェ。
平日だと10分くらい、休日だと30分くらい並びます。

店頭では焼きたてのフィナンシェが売られており、
外はカリッと焼き上げてますが、食べると中からジュワーっとバターが溢れ出し、しっとりとした食感を楽しめます。

ぜひ店頭で購入いただきたいですが、正味期限が3日なので、
お年賀で贈るなら、日持ちタイプがおすすめ。
こちらであれば、製造から42日日持ちするみたいです。
家のオーブンで温めてから食べると、カリッとした食感が復活します。

このフィナンシェが美味しすぎて、自分の結婚式のプチギフトとして、
ゲストにプレゼントしたぐらい大好きです!


2. FOUNDRY(ファウンドリー)の 厚切りアップルパイ

FOUNDRY|厚切りアップルパイ(税込2,829円)
引用:高島屋オンラインサイトより

https://www.takashimaya.co.jp/shopping/product.html?p_cd=0002106984&sub_cd=001

続いてファウンドリーの厚切りアップルパイ。

我が家は今年これにしました。

デパ地下をうろうろしていて、ふと目についてこれに決めました。

1つ1つが大きくて重量感もあるし、
中には煮込んだりんごがゴロゴロと入っていそうで、
満足感が高そうという印象。

それなのに、1個300円以下なので、買いやすい値段だったのでこれにしました。

子どももアップルパイは大好きだから、きっと喜んでくれるはず!


3.     feve(フェーヴ)自由が丘


feve|干支プチアソート 10(税込2,400円)
引用:feveオンラインサイトより

ラストは和菓子。

といっても、有名なパティシエが作る和菓子なので、
洗練された新しい和スイーツです。

この「feve」を手がけるのは、
自由が丘のパティスリー「モンサンクレール」の辻口シェフ。

今年のクリスマスにモンサンクレールのクリスマスケーキを買って食べたのですが、これまで食べたケーキの中で圧倒的No.1でした。感動!

話は逸れますが、ここの「セラヴィ」は必ず食べた方がいいです。

モンサンクレール|セラヴィ(税込720円)
引用:モンサンクレールサイトより

外見は真っ白なホワイトチョコのムースですが、中にはピスタチオのスポンジとフランボワーズとショコラのムースが包まれています。
柔らかい甘味とほのかな酸味が絶妙に交わって、食べたときに体験したことのない感動を得られます。

セラヴィとはフランス語で「人生」を意味しており、
辻口シェフがとあるインタビューで、由来を聞かれた時に、

「このケーキは自分のすべてを賭けて生み出した、まさに人生そのものだから」

と答えられていたほど、渾身の一品です。

ちなみに、クリスマスケーキを買うのに2時間半並びました。笑
すごく人気ですが、並ぶ価値のあるスイーツでした。

そんな、辻口シェフが手がけているのが、このfeveの豆菓子。

そんなすごいシェフなんだから、もう絶対美味しいです。

おすすめはこのプチアソート。

引用:feveオンラインサイトより

色々な種類の豆を、辻口シェフの感性で味付けされています。

プチアソート10(お年賀商品)に入っている豆は以下の通り。

【商品内容:5種類×各2袋】 
 丹波黒大豆×薄甘納豆
 ソラマメ×焼きモロコシ醤油
 落花生×ブラックペッパー
 落花生×深煎りきなこ
 カシュー×フランボワーズ

豆とスイーツという珍しい組み合わせですが、
これまで食べていた豆菓子とは全然違う、新しい「豆スイーツ」を楽しむことができます。

私も過去に実家に買って帰ったことがありましたが、
80歳を過ぎたおばあちゃんがとても喜んでくれたのを覚えています。

”東京のおしゃれなもの” × ”食べ慣れた豆菓子”
の組み合わせが珍しかったようで、今でも覚えていてくれています。

お年賀用のパッケージも可愛いので、子どもにも喜ばれると思います。
オンラインサイトはSOLD OUTになっていたので(12月28日時点)、
もしお近くに店舗がある方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

いかがでしたでしょうか?

特におすすめの3つを選んだので、もしかしたら売切れで、
購入できなかったら申し訳ないですが、お年賀以外でも渡すと喜ばれるお菓子なのは間違いないので、ぜひチェックしてみてください。

【bLifeより】
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