【リレー企画】#異文化カルチャーシェア活。
素敵な小説や面白い企画をされている拝啓 あんこぼーろさんからバトンをいただきました。
お誘いありがとうございます!
企画のテーマは、異文化=マイカルチャーをシェアすること。
テーマを何にしようと少し迷いましたが、レコードのカルチャーをシェアしたいと思います。
普段、クラシック音楽の紹介を主にしていますが、クラシック以外の音楽も多く聴きます。
ジャズ、ブラジル音楽、ロック、アフロビート・・・
たまに昭和歌謡。笑
岩崎宏美のLPは筒美京平のピアノが聴きたかったことが購入するきっかけです。(ちなみにタイトル曲で聴くことができます)
この3年くらいは、レコードで聴くことが多くなりました。
ターンテーブルを購入したのは、広島でDJをしている友人達の影響です。
CDは、20kHz以上の音域がカットされていますが、レコードは高音域の上限がありません。
人間の耳は、20kHz以上の音を聴くことができないが、皮膚で感じていると聞いたことがあります。
文字通り体感。
レコードをジャケットから取り出して、
ターンテーブルに載せて、針を落とします。
高音域だけでなく、1つ1つの音も生々しく聴こえます。
分かりやすいのが、ピアノのキラキラした音やロックのベースやドラムなど。
今は仕事を休んでいますが、私は医療従事者(リハ職)なのでライブに行ってその場で音楽を体感するにはまだまだ時間がかかりそうです。
レコードだと、少しライブに近い音の体験になるように思います。
大きなジャケットを立てかけて飾ったり、古いレコードの匂いを感じたりします。
どんな方が以前所有していたんだろう、とレコードを取りだす時に考えることもあります。
一度処分したため、買い直したLPもあります。
シュープリームスとテンプテーションズの共演盤(チェーンナーさんがコメントくださり、画像追加しました)
ターンテーブル以外にも、カートリッジやアンプ、スピーカー、針圧の設定で音が無限に変わります。
最近はレコードを購入していませんが、よく大阪の店舗から通販で取り寄せていました。
クリスマス時期に、メリー・クリスマスのスタンプが押してあったり、関西限定のフリーペーパーやレコードマップが同封されていたり。
在庫の問い合わせをすると、テンポよく土地の言葉で答えてくださり、届くのが待ち遠しくなります。
丁寧な梱包を見ると、レコードに対しての想いなど伝わってくるものがあって、距離は離れていても、売り手のあたたかさが伝わるレコードの通販でした。
最後に、ロイ・エアーズ・ユビクイティの曲を紹介して終わります。
次のバトン・・・
「異文化を語る」というキーワードで、一番初めに思い浮かんだのが、フランスからの便りをnoteに綴られている
あとりえ あっしゅさん
よろしくお願いします!
【バトンリレー】ルール
1.バトンが回ってきたら、noteを書く。
自分が薦めたいマイカルチャーを記事にする。表現や書き方は自由。
2.noteを書いたら、次にバトンを渡すnoterさんを指名する。
指名するnoterさんの最新の記事を貼る。
3.指名するnoterさんは、最大2名まで。
4.チェーンナーさんの記事を貼る。
5.ハッシュタグ、「異文化カルチャーシェア活」を入れる。
【バトンリレー】の返還について
1.バトンをもらったけどnoteを書きたくないという人は、バトンをチェーンナーさんに返還してください。方法は以下のどちらか。
①「チェーンナーさんに返します」という記事を書いたものに、上記チェーンナーさんの記事を貼って投稿。
②チェーンナーさんの記事のコメント欄で「バトンを返します」と申告 返還すると、チェーンナーさんがオススメのカルチャーを書いて投稿されます。
2.バトンをもらって記事を書いたけど バトンを回すのがいやだという人は、チェーンナーさんにバトンを返してください。その際記事に「チェーンナーさんに返します」と書いていただければ、チェーンナーさんが引き取って、おススメマイカルチャーを書かれます。バトンは遠慮なく返して大丈夫です。
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