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札幌アバター 第15話

イントロ

最近Youtube検索上位にくる中居くんより、中野くんが気になる、高谷です。なんのこっちゃか徒然なるままに書こうかと思いますが、形になってきましたアプリが。

機能

主な機能は以下です。

  • 現在地点、時刻、徒歩時間から逆算し、乗車可能性のある札幌の地下鉄・電車・バス・路面電車の時刻をリコメンド

  • 平日・奇数土曜日・偶数土曜日・日曜日・祝日ダイヤルに対応

  • 使用履歴から逆算し、進行可能性の強い方面の駅を色付きで自動リコメンド

  • 韓国語・台湾語・中国語・タイ語・タガログ語・ベトナム語・英語・フランス語・マレーシア語に対応


スクレイピングDB

時刻データのデータベースを作るためにスクレイピング抽出させていただきました。グレーゾーンと謳われる心象はわからなくはないですが、シェアリングマインドがないからIT敗戦してしまったと思うんですよね。

安価で質の高いAPIで提供してくれれば買いますので、その口がないからそうせざるを得ず、それで怒られる社会なんですかね。

おそらく売れてなければ何も言われないし、売れてればそこを中心にディスられるみたいな、BAD HOPの曲とかもUS聴いてたらこの曲からじゃんって思うやつと一緒ですかね。でもいい曲はいい曲。

バックエンドlambda

AWSのlambdaでオンデマンドかつマネージドなAPIを開発しました。

AIエージェントのハッカソンに出るなら、Google Cloudに寄せたほうが良いのかなと思案しています。

フロントエンドReact Native

まだ認証機能は開発できていません。エミュレーターでのみ動作確認済み。Google APIをGPSと翻訳で使ってるので、コストも気になりますね。

合計コストの例

少量利用の場合GPS機能(地図の表示1000回+位置情報変換100回) → 約 12ドル
翻訳(1,000,000文字翻訳) → 約 20ドル 合計:32ドル/月


大量利用の場合GPS機能(地図表示50,000回+位置情報変換10,000回) → 約 350ドル
翻訳(10,000,000文字翻訳) → 約 200ドル 合計:550ドル/月

やっぱりリリースまでに翻訳APIは調整しようかなと思います。。

マーケティング

結局使ってもらわないと話にならないので、ここでコストをさらにかけずに済ませる方法は、地道にこうしてログを書くなり、発信活動していかないといけないですね。ここが苦手というか、やってもいなかったので、今年は克服したいと思います。

三井住友FGトップの影響

今日PIVOT見てたら、アバターって表現されていらっしゃいました。フィナンシャル相談をAIチャットボットがしてくれるみたいな話。巷では、AIエージェント元年とされ、日本のトップはアバターと仰る。コピーライティングとして、アバターの方が映画とかもあったので馴染みやすいのかもしれませんね。なんか他の日本企業も付和雷同するなら、ワンチャン自社で簡単に育てられるAIアバターをパッケージで販売したら、売れるかもしれません。ただ、やっぱりAIオンボーディングさせるのが面倒くさいんですよね。そこは残るので、開発してもオススメしずらいなと少し思っています。だから、まずは地元特化の札幌アバターを作っていきます。
ChatGPTは凄いんですが、表面的なんですよね情報が。オススメのお店を教えてくれるんですが、そこから近いのか遠いのかもよくわからないし、写真もない。これを次の機能として追加していきたいと思っています。

それではまた、ごきげんよう🍀


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