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やわらかに暮らす〜HSPな私の独り言〜#0

はじまりのとき

【2022年10月某日・加筆修正】

皆さま、はじめまして!
出会ってくださりありがとうございます。

ペンネーム『深山ゆみ』と申します。

「文筆家」なんて立派な肩書きを考えてしまいましたが…
要するに、モノカキを生業にして、ゆるく暮らしている者です。

(ライター業について…お仕事依頼については、別途ポートフォリオなどをご用意しておりますので、そちらをご覧ください。)


今回のエッセイは「やわらかに暮らす」です。

何だか相当ふんわりとしたタイトルを付けてしまいましたが…

内容としては、私の日々感じていることをつぶやくエッセイです(笑)
なので、皆さまもぜひ肩の力を抜いて読んでいただければ嬉しいです。


わたしのこと

私は「HSP」です。
その中でも特に「HSS型HSP」と言われる分類に入るらしい者です。

HSP(Highly Sensitive Person)とは…

繊細・神経質・内向的と言われる人たちが持つ
「気質」のこと。

気質なので、障害などではありません。
生まれ持った性質なのですが、そうであるがゆえに生きづらさを感じることもあります。

そんなHSPの人のうち30%ほどを占めていると言われている
「HSS型HSP」。
これに属しているらしいのが、私です。


HSS(High Sensation Seeking)型の特徴は…
HSP特有の繊細さ・敏感さを持ちながら

「外交的で新しいことに興味が次々と湧く」

という気質を持っていると言われています。

そのため、HSS型HSPの人は…
「ブレーキとアクセルの両方を踏んでいる」
と表現されることも多いのだとか。


私はずっと、そんな私自身の取り扱いに悩み、持て余して生きてきました。

だけど。
私はクリスチャンでもありまして…

不思議な導きで、29歳という大人になって受洗を決意。
そこから紆余曲折を経て、私自身のことを認め、受け入れ、赦して。

なにに対しても、ギリギリせず。
「やわらかに暮らす」ことができるようになりました。

きっかけのはなし

以前から…
友人や知人、お仕事関係の方々に

「あなたの話を文章にしませんか?」

と言われていたのですが…

ようやく心と身体の準備が整ってきたので、少しずつ書きためてきたものを形にすることにしました。


私のような人間でも…

考え方・気持ちの切り替え方ひとつで、本当に生き易くなる!

そんな、心と身体の処方箋とか。
HSPだからこそ、日々感じられる感覚とか。

そんな気質の私が繰り広げているらしい…毎日の暮らしや人との関わりの様子とか。

なんというか…面白おかしい(と、周囲には好評の…)
日常の様子をお届けしたいと思います♪


それが、なんらかの生きづらさを感じている人への
「道標」「足のともしび」になれば幸いです。


たいせつなおしらせ

今回の加筆修正は、記事有料化のために行いました。

以前まで書いていた分と今後書き足していく分を合わせて…
最終的には有料マガジンとして販売したいと思っています。

もちろん、無料で読んでいただけるものも、どんどん投稿予定です。

ただ「HSP」の記事は、私のプライベートのことも色々書いてしまうと思うので…
せっかくなら、気に入って購入いただいて読んでもらえれば…
と、考えるに至った次第です。

今のところ…
「やわらか」シリーズと「引退犬」シリーズにつきましては、有料記事にする予定にしています。
お気に召しましたら、ぜひ今後とも一読くださいますよう、お願いいたします。

深山ゆみ


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