聴くだけ ・・・『言葉はいらない』時もある
考えや感じ方、 言葉 そのひとことさえ受け取り方も 人により異なる。
会って
その人の話しを聴いて、
声を聞いてお顔を見て、
その人の目線の先や・・瞳の奥に・・ちょっとした仕草の中にも・・
言葉にしない・出来ない気持ちが存在する。
そこから アッ・・。 ウン・・・・。
その人が見え隠れする。
本来なら
目の前にいるその人の
その言葉の奥に秘められた想いを
言葉には表さない心の声を聴けたらいい。
その人の・・・今求めるものが
慰めや優しさなのか 共感か
励ましの言葉かもしれない
指摘を求め自分を奮い起こしたいのか
ただただ話しを聞いてほしいだけ、、か
本当に様々。
聴くだけで "言葉はいらない" 時もある。
あえて、触れてはいけないタイミングもある。
"心がそばにある" と感じられるだけでいい時がある。
時に 見逃せない瞬間もある。
強がって出ている言葉かもしれない
空元気を装っているだけの時もある
謙遜した言葉で自分を表す人もいる
心の傷が深い人ほど、自分の気持ちを隠す人は少なくない。
自己表現が苦手な人、恥ずかしがり屋さんも多くいる。
無器用な人は沢山いる。
"心で聴く" ことって 大事だね。