VRC UdonSharp関連
ワールド制作を一通り触ってみて物足りなさを感じてUdonSharpを覚えてみたい人向けのリンクです。ある程度UnityとC#に理解があるなら基本的にはハツェさんの記事を読むことで大体U#が理解できます。
リファレンス
UdonSharp公式
API一覧を知りたい場合はここ。
U#入門①②③+おまけ
UdonSharpまったく分からない人向け。おまけは後で索引するときにお世話になります(なってます)。
UnityとC#が分からない場合
Unityでの用例など。
C#における各関数の使い方など
Unityでの実装例など。
Unity公式
コンポーネントの使い方、スクリプトの書き方はここを参考にする。とても分かりづらいので分からない場合は実装例がないか他サイトで調べること。
VRC公式Whitelistについて(VRCで使えるUnity Component)
VRCで使えるコンポーネント一覧。これら以外は使えないと考え逆にこれらだけで実装できるコンテンツを考えればよい。
Udonの仕様等
U#はC#とほぼ変わらないがU#では呼べない・使えない型や同期変数には使えない型などがある。
同期まわり
Udonの概念とかPlayerApiの説明など。
ObjectPoolまわり
AudioSourceまわり
inputまわり
VRCの入力キーワードに関するスプレッドシート。
その他
C#に出来てU#に出来ないことを列挙してくれてます。
uGUIまわりについて。
U#とUdon相互で作り方載せてあります。
Udonメインの説明。
作ったUdonのスループットを確認・管理する方法について。
同期出来る型とそうでない型や同期の挙動について載ってます。
サンプルスクリプトなど。
デバッグログ
Udonやるのに二番目に困るのがデバッグ作業です。デバッグに使える技術は絶対に先に読むこと。debug用のツールキットを自分で作ってもダメではないけど多分後悔する。ちなみに記事に書いてある「RightShift+`+数字」のコマンドの「`」キーは日本語キー配列だと「半角/全角」キーのことを指している。
参考になりそうなアセット
数値の管理などが分かりやすいお手本のようなアセット。
基本的に同期を含まないものが多いです。
デバッグログをワールド上に置けて自分で出力ログを決められる。
Udon対応のカレンダーですがとても丁寧なスクリプト。
VideoPlayerの特性を非常によく活かしています。
Udonでミニゲーム作るときの技術集大成のようなスクリプト。
BuildせずともUnity上でエミュレートできるので開発速度が上がる。
VRChatでUdonSharpを始めるなら絶対に必要なアセット。
なんかCyanEmuが公式に登用されたようで今後はこっち使うといいみたい。
ピックアップまわりのオーナー制御、LateJoinerに対する補完処理など。
CyanEmuと同様にUnity上でエミュレートできたり容量内訳見れたりするらしいけど使ったことないのでなんとも。
スクリプトに関する質問・意見交換
Twitter : Udon Creator Community
https://twitter.com/i/communities/1497068375553765378
うどんこねこねクラブのTwitter出張所みたいな感じで気軽に投げて聞ける。作ったものを宣伝する場合や人集めるのにもよいと思います。
Discord : うどんこねこねクラブ
Discord : World Creator index
こちらはワールド製作メインなのでUdon要素は控えめ。
VRC公式DiscordにもUdonに関するチャンネルがあるのでそちらで聞くのも有り。WorldJamや新システムが来たときもここで配布されてる場合が多い。