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一人で仕事をした方が能力を発揮できる人の特徴5選
会社で働いている頃、人間関係や仕事に行き詰まり「自分は会社員に向いてないかも」と考えて、一人でもできる仕事を探してみたことがあります。
僕がフリーランスという働き方を選んだのも、会社員は向いていないと判断したことが理由のひとつです。
今回は、一人で仕事をした方が能力を発揮できる人の特徴6選を紹介します。
1、自分のペースで進めたい人
「周囲と足並み揃えるのが苦手」
「自分のやり方で進めたい」
「人間関係に疲れた」
僕は会社員時代、例えば上司が決めた理不尽なことに、納得いかないまま従うのが嫌で、会議などで仕事のペースを乱されるのもストレスでした。
とにかく時間を他人に管理されるのはストレスが溜まります。
このような人は一人で仕事をした方が能力を発揮できると思います。
2、一人で黙々と作業するのが好き
僕の仕事はグラフィックデザイナーですが、1日のほとんどをパソコンに向かって黙々と作業していることが多く、1週間まったく外出しないことも普通です。
仕事の依頼や納品はすべてメールで済むので、基本的に人と会いません。
3、自己管理ができる
一人で仕事をするという事は、仕事量やスケジュールを管理する人が自分しかいないということです。会社で働いていたときには、経理の人が担当していたお金の管理もやらなければなりません。
自己管理ができる人は一人で仕事を始めても支障はありません。
4、最低限のコミュニケーションスキルがある
一人で仕事をするとはいえ、人と関わらないかといえば必ずしもそうではありません。
クライントとの仕事の打合せだったり、顔合わせがあったりと、最低限のコミュニケーションスキルは必要ですが、会社のように常に人間関係が発生する事は少なくなります。
5、朝起きられない
どうしても朝が苦手で遅刻を繰り返して評価が下がってしまうというタイプの人も一人で仕事をするのに向いています。
会社という枠組みに当てはまらないだけで、能力があり仕事ができる人は沢山います。
【まとめ】納得できる環境で仕事をする
1、自分のペースで進めたい
2、一人で黙々と作業するのが好き
3、自己管理できる
4、最低限のコミュニケーションスキルを持っている
5、朝起きられない
これらに当てはまる人は、一人で仕事をした方が能力を発揮できると思います。
フリーランスとして起業すれば、嫌な上司や同僚、無駄な会議などに邪魔されず、一人で自由に仕事をすることが可能なので、将来的に一人で仕事をしたいと考えている人は、自分はどのようなタイプか考えてみるのも面白いと思います。
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