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新宿から新宿へオフィス移転

前回の投稿から、だいぶ時間が空いてしまいました。。。

今回は、オフィスを移転した経緯や理由、そして、これからのブラストエッジゲームズについて書かせていただきます。

どこに移転したのか?

2023年7月から、アグリスクエア新宿というビルに移転しました。場所としては新宿と代々木の中間あたりとなります。2016年に完成した建物で、とてもきれいなビルの10Fとなります。

こんな建物

こちらが入り口

看板

エントランスはこちら

執務スペース

10階から、は新宿御苑が一望できます

会議室は2つに(個室タイプと、スライドウォール移動壁タイプ)

リフレッシュスペース(休憩スペース、飲食エリア)

移転をした経緯と理由


新宿御苑のスタジオは築40年の建物で、2020年7月から3年間ほど過ごしました。

ご近所には充実したランチのお店も多く、かつては美味しいお店紹介の記事も書いたりしたのですが、移転が必要になってきました。


理由1:メンバーが増えてきた(手狭になった)

当時30人ほどだったメンバーは50人ほどになり、手狭になってきました。


理由2:電力問題(切実)

ゲーム開発では、1人のメンバーが複数のPCやモニターを使うことがありまして、1人が2~3人分の電力を使用することがありまして、30人ほどになってから、電力が落ちてしまうことが増えてきてしまいました。

さらにクセモノとして、コンソール開発キットというものがあります、こちらはPCの何倍もの電力を使うのでした。


移転してどうなった?

移転して、様々な良いことがありました。ちなみに、電力問題は解決しました(^^)。

結果1:空間が広く、快適になった

面積的にも増加したのですが、天井の高さや通路の太さなどなど、スペースにゆとりが生まれることで、快適度が増加しました。


結果2:環境の変化が生む、ささやかな達成感と連帯感

社内スタッフからも、概ね好評です。
移転した距離も1~2駅で、通勤時間の変化は、少なかったようです。

移転には、様々な費用がかかります。

  • 敷金

  • 内装工事費用

  • 移転費用(引っ越し代金)

  • 家賃(増加分)


そのような費用増加があったとしても移転を完了して、運営できている大きな理由は、スタッフ全員のスキルと規模がレベルアップしたおかげだからと言えます。

ゲーム開発業務で達成感が発生するタイミングは、ゲームの完成や発売が多くですが、移転という出来事も同じくらいの達成感が芽生えました。

自分たちの出した結果で、快適な環境に移転できたというのは、大きな自信にも繋がります。

移転後のブラストエッジゲームズについて


移転して2週間となりますが、移転がゴールではありません。さらなるゴールのためのスタートであるわけです。


ゲーム開発集団(特にUnrealEngine)としてのレベルアップ

UnrealEngineを中心としてコンソールゲーム開発を複数行っております。

UnrealEngine5となり、身につけることは更に増えていますが、UnrealEngine開発といえば、ブラストエッジゲームズと知名度が上がるように、日々研鑽をしていく必要があります。


新たなゲームクリエイターの合流

開発集団のレベルアップとして必要なことは、クリエイターの質と量をアップさせることです。
UnrealEngineでコンソールゲーム開発スキルをさらに磨きたい方、身につけたい方を引き続き応募しています。


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