給料計算に時間をかけ過ぎていませんか
給料計算のはなし。
会社にとってお給料の計算はとっても大切。
従業員さんへの感謝を込めて、間違えることがないように。
でも給料計算って月に1度だけの業務。
大切な業務だからと言って、
時間をかけ過ぎていませんでしょうか。
「給料計算の時期は忙しいけどそれ以外はヒマ」
という従業員さんはいませんでしょうか。
「給料計算の時期は会社から出られなくて営業出来ない」
という社長さんはいませんでしょうか。
「何で私がこんな面倒くさいことをやらなきゃいけないのかしら」
という社長夫人はいませんでしょうか。
もったいない!
給料計算は社労士に「外注」が出来ます。
外注をすることで人的コストを削減出来ます。
例えば、
従業員30人の会社で給料計算に事務の
社員さん1人を割いていたとします。
フルタイムの従業員さんであれば安く
見積もっても月15万円はかかるでしょう。
もし、これを外注したならば、
高く見積もっても月10万円を切ります
(もっと高いところはたまにあるので気を付けて)。
しかも、社労士に外注をするということは、
給料計算だけではなく社労士顧問業務や経営の
アドバイスが付いてきます。
社労士事務所が給料計算をすれば、従業員さんの
出入りや給料の移り変わりが分かるので、
助成金のアドバイスも出来ます。
単なる給与計算実務だけでなく、
付帯してくる価値が大きいのが専門家への外注なのです。
給料計算をご依頼いただく会社の動機としては
「社員同士が給料を把握できることに問題を感じている」
「役員報酬を従業員には知られたくない」
「これまで計算をしていた担当者が辞めてしまった」
「社内で計算をして間違いがあると不信感につながってしまう」
といったものがあります。
給料計算はとっても大事な業務、
だからこそ専門家を頼ってみるのはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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