ぶらんけっと金森将裕 ~札幌のがんばる社長を支える社労士~

不動産会社→生命保険会社→起業(保険代理店 継続中)→社労士事務所開業 札幌の社労士。 自らも会社経営を行っているから出来る「社長目線」のアドバイスで会社の 発展をお手伝いしています。 社長の悩みを聞くのが趣味 給料計算OK 読んでくれてありがとうございます

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自己紹介 札幌の100%社長目線の社会保険労務士

こんにちは 金森将裕(カナモリ マサヒロ)と言います。 見てくれてありがとうございます。 noteでは主に社会保険労務士として仕事のことを書きます。 まずは自己紹介をします。 株式会社ぶらんけっと(保険代理店) ぶらんけっと社会保険労務士事務所 ぶらんけっと行政書士事務所 の代表をやっています。 HP https://blanket.co.jp 札幌生まれ札幌育ち札幌の大学を卒業 →関東の不動産会社に就職 →生命保険会社へ転職 →保険会社の時に転勤で札幌に戻り →201

    • 中小企業の採用はリスクがいっぱい

      札幌にあります がんばる経営者を応援する社労士 ぶらんけっと社会保険労務士事務所 会社設立・営業許可・相続&遺言 ぶらんけっと行政書士事務所 生命保険・損害保険のことなら 株式会社ぶらんけっと 顧問税理士をお探しの方は  札幌大通税理士紹介センター 5月も連休が明けて1週間。 この時期になると社労士事務所には「入社1ヶ月経って嫌になって辞めちゃう従業員」の手続き依頼が増えます。 もう、若い方(若い方に限らず)がすぐ辞めちゃうのは今の世の中、もう「仕方ない」と僕も思えるよう

      • 社労士事務所・保険代理店それぞれ社員募集中!

        ぶらんけっとで一緒にお仕事しませんか? 経験者限定求人 ・社労士事務所のコンサルタント ・保険代理店の営業 どちらも完全週休2日制、 固定給+賞与 子育てしながら仕事復帰をする方 資格取得を目指しながら働きたい方 大歓迎です。 詳しくは、Airワーク求人ページ をご覧ください。 明るくて元気な方を お待ちしています! 札幌にあります がんばる経営者を応援する社労士 ぶらんけっと社会保険労務士事務所 会社設立・営業許可・相続&遺言 ぶらんけっと行政書士事務所

        • 札幌 マチナカの社労士事務所 職員募集

          ぶらんけっと社会保険労務士事務所では、 おかげさまで顧問先企業が増えており、 一緒に働いてくれるスタッフさんを募集します。 ※社労士事務所での勤務経験のある方を優遇  正社員は経験者限定 ・給料計算業務、助成金申請業務の経験がある方 ・就業規則作成の経験がある方 ・社労士資格のある方歓迎 ・子育て中のママさん大歓迎 ・社労士資格を取りたい方も一緒に頑張りましょう 生活に合わせて働ける時間に勤務が出来る事務所です。 小さなお子さんを育てながら働く女性職員が活躍しています。

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          固定給+ボーナス 生命保険営業社員を募集します

          生命保険の営業をしてくれる方を募集します! 株式会社ぶらんけっとの保険営業は、「完全週休2日」「月固定給」で安定した生活をご提供。 いわゆる「フルコミッション性」ではありません。 ・完全週休2日制 営業時間9時~17時 ・固定給+ボーナス ・営業にかかる経費は会社負担 という安定した条件で、お客様の役に立つ提案をしていただきます。 生命保険会社16社の商品取扱い、代表はMDRT(TOT2回、COT2回)、 契約事務は経験豊富なクラークがサポート。 社会保険労務士事務所併設の

          固定給+ボーナス 生命保険営業社員を募集します

          休憩時間 実は必要なのは「60分」じゃない。

          労働者の休憩時間のはなし。 私のお客様で最も多い勤務時間が 9時~18時 休憩12時~13時(60分) 実労働 8時間 このように 「休憩60分」 という会社が多いので、 「休憩は60分必要」と思われがちなのですが、 実は60分取る必要がないというのはご存知でしょうか。 労働基準法では休憩時間について ・労働時間が6時間を超え8時間以内→45分 ・労働時間が8時間超→60分 以上の休憩時間を与えなくてはいけない と定めています(労基法第34条) つまり、法定労働時間の

          完全週休2日 保険営業社員を募集!

          札幌にある生命保険代理店株式会社ぶらんけっとでは、 生命保険の営業をしてくれる正社員を募集します。 今回は生命保険募集経験のある方限定で募集、 これまで培った知識とスキルをぶらんけっとの 大切なお客様のために活かして下さい。 歩合給ではない月給制の社員としての採用です、 もうノルマや来月の生活に不安を持たなくても 良いのです。 無理やりな保険販売をしなくても良いのです。 ぶらんけっとの保険営業の信条は 「確かな知識と真摯な対応」 ご入社後はMDRT(TOT2回、COT1

          給料計算に時間をかけ過ぎていませんか

          給料計算のはなし。 会社にとってお給料の計算はとっても大切。 従業員さんへの感謝を込めて、間違えることがないように。 でも給料計算って月に1度だけの業務。 大切な業務だからと言って、 時間をかけ過ぎていませんでしょうか。 「給料計算の時期は忙しいけどそれ以外はヒマ」 という従業員さんはいませんでしょうか。 「給料計算の時期は会社から出られなくて営業出来ない」 という社長さんはいませんでしょうか。 「何で私がこんな面倒くさいことをやらなきゃいけないのかしら」 という社長

          「完全無料」の税理士紹介サービス

          僕は「趣味」で完全無料の税理士紹介を行っています。 顧問税理士や相続税の申告を頼みたい方に、その方や その案件に合った税理士を「無料」で紹介しています。 札幌大通税理士紹介センター 僕がお付き合いのある札幌の税理士さんは200人以上、 そのたくさんの税理士さんの中から、人間性も含めて、 その会社に合った税理士さんをご紹介しています。 ここまでだと、世の中に他にもある税理士紹介会社と 同じですね。 「完全無料」とはどういうことか、 紹介をする税理士からもお金をもらいません。

          えっ、もう年度末

          2月は雪かきに追われ、3月になっても渋滞が続き、 コロナワクチン3回目の副反応から回復したと思ったら、 もう3月29日、 今年度もあと3日じゃないですか! 社労士的には3月末と4月初めはちょっとした繁忙期 関与先の会社から退職と入社の連絡が入り、 その手続きが降りかかります。 会社によっては 「創業以来初の退職者なのでどうしてよいのか」 「〇〇年ぶりの新入社員なので何をもらったらよいのか」 など、社内総出であたふたあたふたなんてところもある ようです。 簡単にまとめてお

          健康保険料が下がります

          3月から健康保険料、介護保険料の料率が下がります。 多くの会社は4月に支払うお給料からになると思いますが、計算をする際は先月までの健康保険料と同じになっていないか、気を付けて下さい。 多くの会社の給料計算方法を見ていると、まだエクセルを使っていたり、 手書きの伝票で計算している会社があります。 保険料は保険料表を使って、 源泉徴収税額は源泉徴収税額表を使って、 給料計算に転記をしています。 「大変じゃないですか~っ!!」 給料計算は専用のソフトを使った方が楽、 時間と手

          会社あっての労働者

          僕はもともと会社経営(保険代理店)を2010年からしています。法人向けの生命保険に特化していたので、お客様は経営者の方々です。保険の話をしていると、相談は経営全般にわたって来ます。 「もっと経費削減をしたいのだけど」 「車を買いたいけど会社と個人どっちで買えば良いのだろう」 「人手が足りないのだけど、雇うのと外注どっちが良いかな」 「自分に万一のとき、保険以外にも出来る準備をしておきたいな」 などなど、本当に様々。 自分でお受け出来ることはお受けして、自分では出来なことは他の

          みなし残業 法律がいつも働く人の味方とは限らない・・・

          また昔話から・・・ 新卒で働いた会社はメチャメチャ忙しく労働時間長く、 その分、給料も良くて、なんと初任給が30万円を超え!  ・基本給 215,000円  ・みなし残業手当 90,000円  合計 305,000円 だった気がします。 「社会人になったら、たっぷり働いてたっぷり稼ごう!」 と思っていた僕にとっては、忙しいけど給料の高いこの 待遇は理想的でした。 ところがある日、 「労基(労働基準監督署)が入ったから、皆さんに残業代を 払えなくなったその分、定時で帰るよう

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          外の世界を知らない怖さ (ブラック企業勤務を思い出し・・・

          「ブラック企業」という言葉が嫌いです。 少し勤務時間が長かったり、経営者が厳しい人だったり、 予期せぬ業務をさせられた時に、 「うちの会社ってブラックだよね~」と一括りにしてしまう、 そんな風潮が好きではないからです。 (もちろん、ブラック企業が良いとは思っていません。) この言葉、いつからあったんでしょうね。 多分僕が初めて就職した2001年にはなかったと思います。 なぜなかったと思うかと言うと、 僕が新卒で入社した会社の労働条件が今で言うと明らかに ブラック企業で、 で

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          事業復活支援金に思う

          事業復活支援金の申請が始まっています。 事業復活支援金の申請代行を受けていますが、 この支援金の申請自体はそれほど難しいものではなく 事業者本人でも1,2時間あれば出来ると思います。 ただ、申請をするには「登録確認機関」という 専門家による「事前確認」というプロセスが必要です。 登録確認機関は税理士、行政書士等が登録しています。 (当事務所は登録していません) 事前確認をするために事業者の方は登録確認機関を探す 必要があります。 登録確認機関は既存顧客のために無料で事前確

          起業したいと思っている人に読んで欲しい話

          もし、あなたがどこかの会社に勤めていて、 起業をしたい、会社を作りたいと思っていたら、 ひとこと言いたい 「大変だから、やめなはれ~」 崇高な志や、理想を掲げて起業をしても、 それを成し遂げられる経営者なんて、 ほんの一握り。 多くの経営者は世間の冷たさに打ちひしがれます。 「会社でも有り余る成果を出しているから大丈夫」 そう思っている人、その成果はあなたの力ですか、 会社の「看板」の力ではありませんか? 「看板」の力は絶大です。 会社に勤めていたらいつもその「看板」が