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心の支え
大切に思う友人が、大切にしている思いを綴って見せてくれた。それはとてつもなく苦しく、そしてあたたかいものだった。
仕事の休憩中に、なおぽんが初めてのnoteを綴ったとの通知を見つけ。タイトルから、家で読むべきだ、ゆっくり読むべきものだとわかっていながらも、開かずに、読まずにいられなかった。
案の定、休憩室でぼろぼろ泣いてしまい。同僚には目にゴミが入ったと王道の嘘をつく羽目に陥ったのだが。
それでも読まずにいられなかった。
彼女にも伝えたけれど、いつか直接会えた時にゆっくり話してみたいと思っていたことが、このnoteに詰め込んであった。
それより。
— ゆきぽん(もさくんの姉) (@BlandlySnow) December 2, 2021
(いや、もうひとつのほうがどうでもいいわけじゃなくね)
いつか、なおぽんに会えた時、話せたらいいかも、と思っていたことが全部書かれてた。
よく出せたね。溜め込んで溜め込んで、しんどかったろう。
今、また泣けてきてる。
けどこれは、良い涙。
生きててくれてありがとう。
私自身、祖父を自死で亡くしている。その時のことや、彼女と同じく未就学の娘を抱えてシングルになった時のこと。中学時代と、シングルになる前の職場でのイジメ。
思い出すこと、重なる部分はあれど。彼女と話したいと思っていたことはそこではない。
吐き出したいことを出せず、抱え込むことの苦しさ。
折れそうな時に支えてもらえる、引き上げてくれる、ありがたい存在。
私にとって、彼女もそのひとりであり。
そして、彼女のこころを呼び戻してくれた。そんな方々の配信が、12/9、8回目を迎える。
私自身もこれまでの配信で笑いと元気とあたたかさをいただき、心待ちにしているひとり。
求めていたのは、答えじゃなく、誰かと話すこと、心が触れ合うことだったような気がする。
なおぽん、いつか話そう。いろんなことを。会って、話そう。
今までも、画面越しにそうしてきたけれど。
やっぱり、直接会って話すことは、とてつもなく大きなエネルギーになると思うから。
行けたら行くからね。
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![ゆき/Yukiko Higaki](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84052175/profile_7e73f9ea3c82c16db4b87bc988182895.jpg?width=600&crop=1:1,smart)