どんな極上品よりも、こっちだぜ。
便利な生活は日本に置いてきた。
出てきたのは、私の勝手。
手に入らないものは自分で作る。
足りないところは工夫する。
考える
苦しむ
泣く
その後の 幸せ 充足感。
笑顔のサービスは、当たり前ではない。
金で買える便利は、生物を退化させる。
ないお金で測る幸せは、そもそも不幸だ。
いろいろ見えてくる、長所 短所。
風土、言葉、文化、食事( Food )
これらはその土地に住む人々、その人間性に直結していることを知る。
住めば都というけれど そうなるまでにはそれなりに時間がかかる。
でも、出てよかった。飛び出してよかったと思う。
システムという呪縛から解き放たれたような気すらする。
でもそれはまやかしだな。
逃げれる訳がないのも分かっている。
そもそも、私は日本が嫌いで飛び出した訳じゃない。
ただ、ちょっと気持ちのタイミングと人生の転換期がシンクロして起こったハプニングだった、計画なんてなかった。
それが醍醐味。バカじゃね。はい、ただのバカかもしれないけど、それは最後までわからない話だから私の人生はまだづつく。
異文化の中で生活をしていると結果、自分はザ!がつく程の日本人気質を持っていることを発見したり、見せつけられたり。
日本人の自分のアイデンティティを見つけるために出たようなそうじゃないような。
今の私は、移民。 移民の外人、外国人。
日本は小さい列島、島なの。
私って極東にある島の島民だったんだな〜って改めて認識。
異文化も異文化、超異文化の島から来たんです。
そんなの島の外に出るまで全然気づきもしなかったんです。
だけど〜言葉も文化も全然違うから、漢字にひらがな、カタカナまで書けるし読めるの。日本に居たらおしゃべりだって上手よ。
だから、
わたしがあなたの国の言葉でおしゃべりするの下手でもちょっと位許してね。
ズルいぞ。お前。はは〜ん。笑
Yeah~! my soul food " ぬか漬け " お茶漬けにしても ウマ〜いね。
白いご飯と お味噌で ne 最高! 貧乏臭くても これが 上等!
ぬか漬け臭くて ごめんなさい。 貧乏臭くても これが 上等!
具がたっぷり 野菜たっぷりで feel so good
あったかい お味噌汁も バッチgooー
お野菜たっぷりたべ yoo ne.
ドイツ人野菜あまり食べない。でも わたしは日本人
肉ばっか乳製品ばっか、なんでそんなに野菜食べないんだ?!
好き嫌い食わず嫌いとかじゃなくって、うまいメニューがないのかな?!
Yeah~! my soul food " ぬか漬け "
I'd like to eat ぬか漬け with you and that make me feel so glad !
Yeah~! my soul food " ぬか漬け " お茶漬けにしても ウマ〜いんだよ。Yeah~! my soul food " ぬか漬け " 冷たいご飯とも ウマ〜いんだよ。hohohoho~
甘ダレの手羽先があったら、もっと最高!
と思ったが吉日。即行動!
だったら作ります。レシピ調べて作ります!
米との相性も最高っす〜。
もりも〜り もりも〜り もりもりもりもり 食べま〜す。
美味しいのって幸せ
モグモグモグ、最高!
そう、ここ異国の地で。
自分の記憶の中にあるアノ味を食べれた時。
自分の根源の中に組み込まれているアノ味を。
それは極上の幸せで最高の時間。
Soul foodとはそういう食べ物なのだということを実感している。
食べ物は、空腹をおさえるだけのものではない。
生きる活力とエネルギーになる大事な原動力資源。
その原動力になる食べ物にこだわるということは、生命活動の中で間違った行動では絶対なく、むしろ奨励されるべき行為なのである。
だから、どんな強面のギャングや、命知らずな売人が来て、
『オラ!この最高の極上のブツをお前にくれてやるから、そのぬか床よこしな。ボスがお望みだ。』
と脅されたって、
我が家のぬか床を易々とは渡せないのだ。
私がかきまわしてあげないとならないのだ。
ぬか漬け LOVE!