心が喜ぶこと

市民が気軽に参加できる茶席が毎週日曜日にあるので、参加してみた。

お茶席でお茶を飲む時間。
外から聞こえてくる水の流れる音。

お軸は『清流無間断』
せいりゅう、かんだんなし。

ここは城址公園の中にあるので、緑が豊か。
そのせいか涼しく感じる。

お菓子は紫陽花をモチーフにしたものだった。

先週行って良かったので今週も行ってみた。
その際、前回行けなかった植物園にも寄ってきた。

入場料100円。

今の時期はたくさんの朝顔の苗も販売されていて、欲しかったけど育てられるか心配で断念。

たくさんの紫陽花の鉢が置かれていた。気に入ったのを2つ程写真におさめる。

五ツ星

流れ星

先日見た大賀ハス
こちらは花が咲いていない

スイレン

コオホネ
私は結構この花が好き
湿原でよく見る

葉っぱが半分白いハンゲショウ

今日のお茶席の花にもあった

モモ
実がなっている

クチナシ
良い香りがしていた

緑の葉の重なりが美しい
ゆりのき

写真だと分かりにくいが
小さな葉がきれいなイロハモミジ

木立の中は風が通り、爽やかで
ずっといられそうだった。

木陰を見つけて

ここでしばらく本を読んでいた
静かで至福の時

読んでいたのは、
『モンテレッジォ
小さな村の旅する本屋の物語』

モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語 (文春文庫 う 30-3)

この植物園の近くの城址公園も緑豊かでゆっくり散歩したい。

私は、緑の中にいるとリフレッシュ＆リラックスできる。

だから北海道の大自然が大好きだけれど、身近な公園も良いものだ。

夏はお茶席がお休みになる。

復活したら秋以降またちょくちょく訪れたい。。。