わたしの心の名前
先日届いたお話。
このお話を届けてくださった
くりすたるるさんに心から感謝している。
くりすたるるさん、
本当にありがとうございます。
小林正観さんを知ってから、
このお話を知るのも、
読むタイミングも、
全部決めて生まれてきたと思うと不思議な感じがする。
でも、確実に今のわたしには必要だった。
これを受け取るシナリオを書いたわたしにも感謝。
人生のシナリオは決まっている。
そう思ったら、楽になった。
転勤する仕事に変わったことも、後悔しても仕方がない。
わたし、が決めてきたんだから。
Ｓが急逝したことも、仕方ない。
本人が決めてきた、と思うことで私がちょっぴり楽になった。
くりすたるるさんのお話が届いた朝。
モヤモヤとか、
仕事が終わらないかもという焦りとか、
いろんな感情が渦巻いて、
頭がぱんぱんになっていた。
なぜなら、わたしは、そもそもひとつの集合体として、この世界に生まれてきたからです。
チームを組んで生まれてきた、といういい方もできるかもしれません。
どなたでも、経験されたことがあるのではないでしょうか。
意図していないのに急に涙があふれてきたり、理由がはっきりしないのに、なぜだか不安に苛まれたり。
自分の感情なのに、なぜコントロールすることができないのだろう──そんな疑問の答えは、実はとってもシンプルなものでした。
感情が、自分のものではないから。
感情は、「心さん」のものでした。
その後のコメント欄のやりとりで、
体さん
心さん
そして『わたし』は、体と心と繋がる思考や視点。
ということを知る。
わたしは、blahcneさんは、めちゃめちゃ霊体さんとつながっていると思ってますよ！
blancheさんが、なにかを美しいと感じるとき、たぶん、瞬間的にメッセージを受けとっています。
その瞬間を、意識してみてください。
だんだんつながりが、ご自身で自覚できるようになると思います。
霊体さんに、名前を伺ってみるのもいいですよ。
体さん、心さん、思考さんにも。
教えてくれるような氣もしますが、そうでなくても、愛称で呼んでみてください。
すごく身近になりますし、呼びかけやすくなります。
愛情もわきますよ！
わたし、はまだ霊体さんがなんだかぼんやりして理解できていないのだけれど、
小林正観さんの話で守護霊さんは右肩４５度上の上空にいると聞いたことがある。
その守護霊さんと霊体は違うものだとは思うけれど、（いわゆるハイヤーセルフのことなのかな？と理解）、
それでも、うまく言えないが、
『守られている』感覚をうっすらと感じることがあって、
気のせいなのかもしれないけれど、その感覚は大切にしている。
朝起きて、みんなに名前を聞いてみた。
最初は分からなかった。
でもある瞬間、心さんは、『きららちゃん』と聞こえた気がした。
まだ体さんと思考さんは聞いても教えてくれていないと思う。
霊体さんも。
でも心さんはきららちゃん。
だと思う。思うというより感じるというかそれこそどこからか湧いてきた。
でも、子供の頃から、
きらきらした、透明のものに魅かれていたから、きららちゃんという名前に妙に納得してしまった。
心さんが求めていたものなんだね。
美しいもの。
キラキラしたもの。
ほんの少しだけ、くりすたるるさんお話の世界の入り口に立てた気がした。
心身が疲弊する時。
それは、きららちゃんと体さんを無視して、思考さんが猛烈に暴走して、きららちゃんと体を置き去りにしている時。
それが今なら分かる。
１０年ちょっと前の私は分からなかった。
心の声を聴く👂
体の声を聴く👂
ということを本当の意味で分かった（と思う）。
わたし、は
わたしだけじゃないチーム。
わたしがひとり、シャカリキになってもついてはきてくれない。
今朝のきららちゃんは、
『今日は仕事を休みたい』と言っている。
でも思考さんは、『とりあえずあと1日だから』ときららちゃんを説得している。
だいたい思考さんが勝利する。
ここで、きららちゃんを優先できる時はいつだろう。
わたしの場合、体さんが悲鳴を上げた時。
ただ風邪もひかない、インフルエンザにもならない、わたしの体さんの免疫力はなかなかのものなのだ。（感謝）
というわけで、今日も思考さんがきららちゃんをなだめ、体さんも頑張ってくれると言っているので仕事をする。
これを書いて、
きららちゃんの気持ちは受け止めた。
声を聴いて時間を取った。
今度、きららちゃんが震えた時、
美しいものを見たり、
自然に触れたり、
美しい音を聴いたり、
つまり感動した時に、
体さんや思考さん、霊体さんに名前を聞いてみたい。
そんな時には教えてくれるかもしれないから。
愛称を考えたけれど、湧いてこなかった。
しっくりくるものがなかった。
だから自然に任せることにする。
皆様の心さんの名前も教えてもらえたら嬉しい。
さ、体さんと思考さん、
お仕事しましょう！
最後に。
くりすたるるさん、
改めて本当にありがとうございました。
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