『あなたへの５つの質問』について考えた

Mrs.chocolateさんのnoteを読んだ。

私も考えてみた。

Q.1
あなたがパートナーよりも先に亡くなったとしたら、残されたパートナーに、あなたに代わるパートナーと出会い、幸せになることを望みますか？
それとも、ずっと自分がパートナーにとっての最後の人であることを望みますか？

私は最後じゃなくて最愛の人でいたい。
私の場所を心のどこかに残しておいてもらいたいと願う。
パートナーには幸せでいてほしい。
私のことを思い続けるのが幸せなのか新しい人と次の人生を歩むのが幸せなのかはパートナーが決めること。

Q.2

どんなに言葉を尽くしても、結論が出ないであろう哲学的なテーマについて語り合うことは、時間の無駄だと思いますか？それとも有意義だと思いますか？

無駄とは思わない。
すべてが有意義な時間で埋まる人生も疲れそう。
無駄があるから、有意義もある。
結論が出ない哲学的なテーマ。
結論が出ないことは、一つに決まらないものかもしれず、だとすると各々の中では結論が出ていることもある。
『哲学』とは、『人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。また、経験からつくりあげた人生観。』ということだから、
宇宙の外がどうなっているかとかブラックホールの反対側は？とかいう科学的なことは実証できていないから結論を今出すのは難しいが、人生哲学なるものは人それぞれ、結論の出しようもない。
そういったものを議論するのを無駄とは思わない。

Q.3

パートナーを選ぶ基準として、「愛か？お金か？」という問いがありますが、あなたが「お金ではなく愛だ」と答えるならば、あなたにとって愛は具体的には何を意味しますか？

相手のことを考えて発言、行動し、
見返りを求めないこと。
愛を向ける対象をありのままで受け入れられること。

それが人でも物でも自然でも。
ちなみに『愛かお金か？』より『愛もお金も。』両方選ばせて✨

Q.4

あなたのパートナーの元彼(元カノ)が事故に遭いました。全治１ヶ月程度のケガでした。あなたのパートナーが元彼(元カノ)のもとへお見舞いに行くことを、何のわだかまりもなく、送り出すことはできますか？

元カノとの関係にもよる。
元カノ友情が残っていたならばどうだろう？
わだかまりを持つくらいなら、お見舞いについて行くかもしれない（笑）。
男女の関係は色恋だけではないと思っているので、お見舞いくらいいいんだけど、一般的には嫌な人が多いだろう。
そして人が嫌がることはしたくない。
これの答えは状況による。
でも彼が行きたいなら行ってもらうのではないかなと思う。
彼の行動を制限する権利はない。
この程度で嫉妬する自分も嫌だ。
ただ一点の曇りもなくわだかまりがないってことはない気もする。
もし、彼が元カノに未練たらたらでお見舞いに行くならば、別れる。

Q.5

あなたの大切な人が殺害されました。
犯人には死刑を望みますか？
それとも終身刑を望みますか？

死刑。
ハンムラビ法典の『目には目を。歯には歯を。』
そんなことはないと思うけど、大切な人が悪かった場合、正当防衛だったりした場合は除く。
とにかく、犯人が生きていて、刑務所から反省の手紙なんぞもらったら余計許せない。
法治国家でなかったら、私が自ら復讐したいが人を殺めるのは怖いので、シティハンターを雇う。

５つの質問。
違う時に答えたら答えが変わりそうなものが、1番と4番。

考えるのは面白かった！