素敵な言葉@葉祥明アートミュージアム
葉祥明さんのアートミュージアム。
鎌倉吉兆庵美術館以外ノープランだった。
ランチの前に、近くにこの美術館があるので急遽組み込んだ。
今開催中の企画展はこちら。
葉祥明さんの言葉が良かったから、
絵と言葉がハガキになったものを6枚買ってきた。
(ハガキは買わないと誓ったのに早くも脱落。
言葉はない普通のハガキもたくさん買ってしまった。
友達に出そうと思う。)
絵は著作権の問題もあるので想像してみてください。
頑張って説明したけど難しい😓
◆パープルとピンクの色調で
地面がパープル
白い柵と家と自転車が描かれて
空には薄ピンクの月か太陽
空はパープル系のピンクを基調に2色に塗り分けられている
この言葉、響きます。
◆淡い水色に
黄色の花をくわえた小鳥一羽
小花が描かれて全体的に淡く優しい絵
毎日、自分に問いたい。
これが毎日できたら幸せ。
そしてきっと本当は簡単なはずのこと。
◆黄色と黄緑の色調
黄緑の地面に木が一本
横に茶色の屋根の空色のお家がある。
そこまで手前の花畑から道がカーブして続いている。
お家の茶色屋根に青い小鳥がとまり、他に青い小鳥が2羽、黄色い空を飛んでいる。
私は真に生きていない、
この言葉はずっしりと心にとどまった。
そんな仕事、見つけたい。
真の人生を生きたい。
◆星空に流れ星
木立と家が描かれた
青とミッドナイトブルーの色調の絵
希望を持ちたい。
◆全体的に黄色のトーン
丸い木が立っていて
青い小鳥が2羽
手押し車に赤い何かが積まれていて
片方の鳥はそれを加えて飛んでいる
愛を引き出してくれる大切なひと。
一人失ったけれど、愛の形はいろいろ。
愛を引き出してくれる大切なひと、たくさん持ちたい。
◆白い三角屋根、窓が一つ、煙突がある家に道が続いていて、周りは明るい緑に花がいっぱい描かれている。
一人では生きられない。
誰かのお役に立ちながら、おかげさまの精神を忘れないようにしなくては。
ミュージアムは、建物自体とても素敵だった。
中は撮影禁止。
素敵なお家になっていていい雰囲気。
葉祥明さんの書籍の見本がたくさん置いてあり、居間のようなお部屋にソファもあるので、そこでゆっくり本を紐解くこともできる。
欲しかった画集が2冊ともなくて、買えず残念だった。
北鎌倉の駅からすぐ。
明月院へ向かう明月院通りの左側にある。
葉祥明さんのプロフィールをご参考に。
北鎌倉の葉祥明アートミュージアム、
またゆっくり行きたい。
心が優しい気持ちになると同時に、いろんな言葉に考えさせられる場所でもあった。