たいていのことは◯◯が解決する
突然ですが、、、分かる。
みときんぐさんの組み立ての話。
組み立て、私も苦手。
面倒くさい。
白状すると台所の棚。
多分やらやきゃいけない工程があったけど飛ばして使っている。
今のところ大丈夫💦
だから、極力組み立てはしてもらうとか、最初から完成品を買うとか。
お金で解決できることは、お金で解決したい。
昔、誰かの本で、
たいていのことはお金で解決できる
と読んで、確かにね。と思った。
だから、お金は大事。
少なくても今の世界は。
私の大好きなクリエイターさんのひとり、くりすたるるさんが書かれていた世界。
人々がお金で物を買う世界ではなく、必要なものを物々交換できる世界があればいいといったことを、もっとちゃんとした素敵な言葉で書かれていた。
それだと、私は何を人に提供できるかまたフリーズしてしまいそうだけれど、そんな世界があるといいなと思う。
必要なものを必要なだけ。
働き過ぎない。
休息も十分に。
食品や衣類などの廃棄ロスも減って、豊かな自然が残る。
そして、たいていのことはお金が解決する世界にいても、もうひとつの見方。
小林正観さん流の財産の貯め方。
どの本だか失念してしまったが、こんな内容。
ここにも小林正観さんの考えが紹介されている。
サービス残業の嵐で長時間労働だった頃、これを知っていたら良かった。
1兆円くらい宇宙預金が貯まったに違いない。
介護の弱音や仕事の愚痴を言っちゃうとこの宇宙預金がゼロになっちゃう。
人間だもの
by あいだみつを
にすぐ逃げてしまう(苦笑)。
そして、小林正観さんの名言にはこんなものもある。
今を受け入れて、
愚痴や泣き言を言わず、
にこにこご機嫌で過ごす。
きっと、これで、
たいていのことは解決する。
六月の満月前夜。
月が綺麗だった。
うさぎが横向きに見える。
こんな月を愛でて、
五体満足で、
不足なく暮らせること。
十分幸せである。
たいていのことは、なんとかなる。
そんな心持ちで過ごしたい。
昨年の昨日は、植物園に行き、
その後母の友達かつ私の伯母(母の兄のお嫁さん)の家に行きお昼をご馳走になった。
植物園の木陰が気持ち良かったことを思い出す。
たいていのことは、時間が解決する。
よく過去の悩みは時間が経過すると風化するという。
確かに昨年の昨日何を考えていたかは紐解かないと思い出せない。
6月25日のnoteには、
心が喜ぶこと
を書いていた。
昨日は真逆だった。
父に頭に来ていた。
あまりに頭に来ることが2つもあり、夕飯作りを放棄した。
来年の昨日は何をしているだろう。
たいていのことは◯◯が解決する。
たいていのことは、お金が解決する。
たいていのことは、受け入れることで解決する。
そして、
たいていのことは、時間が解決する。
ただし、
時間が解決する『たいていのこと』に入らないものを私は一つ知っている。
大事な人がこの世界からいなくなること。
これに直面した時に、
時間が解決する
と言われても受け入れられない。
++++++++++++++
結論はない。
きっと◯◯に当てはまる言葉は他にもたくさんあるに違いない。
結論がなく、とりとめがないので、コニシ木の子課長にすがることにする。