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白水社の本棚
朝から、病院だった。
待っている間の本を持参したのだけれど、この白水社の無料の冊子も持っていった。
ドキドキして、何も手につかないからストーリーのあるものより、こういう冊子が良いかなと思った。
ちらっと写っているが、
表紙にある
『カフカ研究者のカフカ的世界』
下薗りさ氏
カフカ研究会なるものがあるそうで、その活動内容を紹介した読み物だが面白かった。
他に気になったのは、
『昭和登山への道案内』という本の紹介文。
リンクのPDFで紹介文は読むことができる。
そして、有名な翻訳家である岸本佐知子氏のエッセイ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142138794/picture_pc_b2fa2c0e71befe31ae9ec637ed0c1dd7.png?width=1200)
お恥ずかしながら、岸本佐知子氏のあとがきも素晴らしくそのエッセイがあることも知らなかった。
その他見開きの漫画では、横須賀にある趣のある療整院の紹介があり行ってみたくなる。
(築100年の趣のある古民家で営まれている。)
他にも興味深い本がたくさん紹介されていて、この岸本佐知子氏のエッセイは読みたいと思う。
なかなか落ち着いて読む時間がないけれど、隙間時間に読書。
白水社の本棚は、無料の読み物。
気になる方は先のリンクに掲載があるからPDFでも読める。
次号も楽しみである。
追伸
母の手術は無事終わり、第一関門突破。
これから、リハビリを始めて、家に戻るまでいくつかの関門を乗り越えないといけない。
あたたかなお言葉をいただきました皆様、どうもありがとうございました。
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